市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANf100LA(フランス語 / French language education 100)フランス語1ⅡFrench 1 II
山口 雅敏Masatoshi YAMAGUCHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R5022 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営1年S |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Students aim to learn elementary grammar in French in one year. In the fall semester, students will try to understand the grammar necessary to read French sentences.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
春学期に引き続いて、フランス語の初級文法の習得を目指す。秋学期は、動詞の過去形や未来形などを学習し、フランス語の文章を読むための文法事項の完全理解を図る。
到達目標Goal
秋学期は、代名動詞、複合過去、半過去、単純未来、条件法など、動詞関係の文法事項を学ぶ。また、関係代名詞なども学習する。最後まできちんと取り組んでいけば、初級文法の主要な項目を習得することができる。学期末テストでは、動詞の活用を中心に、重要事項を確認する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
春学期と同様、フランス語の文法事項を解説し、練習問題に取り組んでもらう。そして学生を指名して答えてもらう形で、練習問題の答えを合わせをしていく。その際、学生からの質問を受け付ける。
また、適宜、小テストを実施し、正誤の確認をしたのち、返却する。
なお、授業内容に関する質問は、メールでも受け付ける。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:第12課
目的語人称代名詞
目的語人称代名詞について説明する。
第2回:第13課
複合過去
複合過去の作り方と使い方を説明する。
第3回:第14課
代名動詞
代名動詞の活用と使い方について説明する。
第4回:第15課
関係代名詞
関係代名詞の使い方について説明する。
第5回:第16課
半過去
半過去の活用と使い方について説明する。
第6回:第17課
受動態
現在分詞とジェロンディフ
受動態の作り方、現在分詞とジェロンディフの使い方について説明する。
第7回:第18課
単純未来
単純未来の活用と使い方について説明する。
第8回:第19課
条件法現在
条件法現在の活用と使い方について説明する。
第9回:第20課
接続法現在
接続法現在の活用と使い方について説明する。
第10回:補遺
所有代名詞
強調構文
関係代名詞
所有代名詞、強調構文、関係代名詞(残り)について説明する。
第11回:補遺
単純過去
前過去
単純過去、前過去の活用と使い方について説明する。
第12回:第12課~第16課の復習
練習問題などを行って、文法事項の復習をする。
第13回:第17課~第20課の復習
練習問題などにより、文法事項の復習を行う。
第14回:最後のまとめ
文法事項の総復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習よりも復習に重点をおいて、習った文法事項をしっかり理解して、覚える。予習復習時間は、各2時間を基準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
『ラ・フォーレ』森繁著 朝日出版社 2200円
参考書References
仏和辞書(電子辞書も可)
成績評価の方法と基準Grading criteria
随時行う小テストを30%、学期末試験を70%とし、合算して100点満点中、60点以上を合格とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
秋学期の文法事項が頭に入らない学生が多いようなので、途中で挫折しないよう工夫したいと思う。