市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANf100LA(フランス語 / French language education 100)フランス語1ⅠFrench 1 I
柴崎 秀穂Hideho SHIBASAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R5011 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 文1年M |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This is a course for students who start to study French. You will learn especially French grammar.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
フランス語を初めて学ぶ人を対象とするクラスです。フランス語に親しみながら、基本的な語彙と文法を学習します。
到達目標Goal
簡単なフランス語が話せて、聞けて、書けて、読めるようになること。フランス文部省認定フランス語資格試験(DELF)のA1レベルに対応しています。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
まず教師が文法事項を解説し、全員で教科書の例文を音読、次に学生が練習問題を解く、という形で授業を進めます。練習問題は自作のプリントを多用します。教科書の練習問題は基本的に「課題」とし、提出してもらった後、採点して返却、「正解と総評」を配布します。なお、大学の行動方針レベルが2となった場合、この授業は原則としてオンラインで行います。詳細は学習支援システムで伝達します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回目:オリエンテーションとアルファベ
授業の進め方、勉強の仕方、成績の付け方などの説明。仏和辞典の紹介。アルファベ。
2回目:フランス語の音。第1課。
アルファベ、フランス語の音、名詞。
3回目:第1課続き。第2課。
冠詞、主語人称代名詞、動詞「~である」
4回目:第3課。
動詞「持つ」、否定
5回目:第4課。
部分冠詞、形容詞
6回目:第5課。
第一群規則動詞、疑問文
7回目:第6課。
指示形容詞、所有形容詞
8回目:第7課。
「行く」と「来る」、縮約
9回目:第8課。
近接未来と近接過去、非人称
10回目:発音のまとめ
綴り字の読み方のまとめ
11回目:第9課。
第二群規則動詞、命令法
12回目:第10課。
疑問形容詞、疑問代名詞
13回目:第10課続き。復習。
疑問代名詞(続き)、疑問副詞
14回目:期末試験。
試験・まとめと解説。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
教科書の練習問題は基本的に「課題」となります。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『新・フランス語文法の〈基礎〉』、太田、前田、渡辺著、駿河台出版社
参考書References
『新・リュミエール フランス文法参考書』森本・三野著、駿河台出版社、1900円
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験(50%)と平常点(50%)で総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
教科書を、より効果的なものに代えました。
その他の重要事項Others
若いころ短期間ですが、日仏会館日本事務所に勤務していました。仕事で使うフランス語および外国語一般について、アドヴァイスができると思います。また、TOEICスコアも「975点」を持っていますので、英語との比較でフランス語を解説します。