市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)入門ドイツ語(SSI)ⅡIntroductory German (SSI) Ⅱ
浦田 智Satoshi URATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4292 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ1年~(SSI生のみ)※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This class is an introduction to the study of German aimed at the students who play sports. The purpose of this class is to understand what the German language is like and to learn the basic expressions of German.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スポーツ生を対象にしたドイツ語の入門クラスです。Ⅰからの継続で、初歩の文法と日常的な場面で使える文を学びながら、基礎的な表現を身につけることを目的としています。
到達目標Goal
ドイツ語で表現するための基本となる文法の初歩と関連したドイツ語の文章を学習し、日常のあいさつなどの言い回しが言えるようにする。ドイツ語を正しく発音し、初歩的なドイツ語の総合力を習得することを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各課に挙げられている文を繰り返し音読し、文の内容を説明した後、各学習者にも反復練習してもらいドイツ語の表現を覚えてもらうなど、出来るだけ授授業に参加してもらいます。それぞれの練習の内容(解答など)について提出されたものは、添削チェックして返却します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロダクション
秋学期の授業の進め方や今後実施していく授業内容の説明
2:春学期の復習
春学期で学んだ文法事項や各テーマを復習する。
3:-日の出来事 (1)
分離動詞と非分離動詞の用法と注意点
4:一日の出来事 (2)
命令文の形態と意味およびその使い方
5:ショッピングセンターで (1)
話法の助助詞の現在人称変化と用法について
6:ショッピングセンターで (2)
不定代名詞manの日常での用法
7:町で (1)
場所と方向を表す前置詞十3格か4格
8:町で (2)
場所と方向を表す前置詞+3格か4格の用法をさらに練習する。
9:一日の出来事(過去)(1)
seinとhaben過去人称変化の形態と用法
10:一日の出来事(過去)(2)
日常会話で過去を表す時に用いる現在完了形の使い方
11:数詞と時刻
基数と序数・数詞を使った時刻の言い表し方
12:旅行
現在完了形の用法の発展練習
13:総復習
秋学期に学んだ文法事項や各テーマで覚えた表現の復習と実践
14:期末のまとめのテストと総括
秋学期に学んだ文法事項や各テーマで覚えた表現をチェックするための試験を実施する。まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
事前に「授業テーマ」や「授業内容」を読み、プリントの該当箇所の内容についての情報を得た上で、これに目を通して疑問点を明確にしておきましょう。また、授業中に指摘したポイントは必ずチェックしておいてください。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
プリント(授業時に配布する)を使用する。
参考書References
必要に応じて授業内で指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末のまとめのテストの他に、毎回の授業への取り組み方、課題の提出などの点も加味して到達目標に達しているかを考慮して総合的に評価する。到達目標に達しているかを問う期末のまとめのテストが70%、授業への取り組み方や課題の提出などが30%として評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
文法事項やドイツ語の表現などについての説明をさらに詳しくわかりやすいように行い、また履修者による発表や自主的な質問等ができるように徹底する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
コロナ禍によりオンラインやハイフレックス授業に転換になった場合には、学習支援システムやZoom等を使用するため、接続可能なパソコンや資料保存のためにプリンターなどが必要になります。