市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語2-ⅠGerman 2-I
岡本 雅克Masakatsu OKAMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4157 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金5/Fri.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | キ1年I~P |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course, we use a textbook on grammar for beginners and aim to acquire the ability to read, write, listen and speak German. In addition, we cultivate a view of intercultural understanding through a comparison of German and English.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、初級文法読本を使って、ドイツ語を読み、書き、聞き、話す力をつけると同時に、会話文や読章を読み進めながら、とくに語彙力や読解力の向上をはかる。また英語と多くの共通点をもつドイツ語の習得と、両者の比較を通じて、さらなる異文化理解の視点を身につけることを目的とする。
到達目標Goal
関係代名詞までの初級文法を学びながら、平易なドイツ語を読める能力を養い、中級の授業に支障なく参加できる語学力を身につけると同時に、ドイツ語技能検定試験(独検)5、4級に合格できる語学力を身につけることが、この授業の到達目標である。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
※春学期は対面授業とZoomによるオンライン授業(リアルタイム配信型)を組み合わせた形での開講を予定しているが、少なくとも4月中はオンラインで実施し、それ以降は状況を見ながらの判断となる。オンライン授業への参加方法等具体的なことについては、授業開始日までに「学習支援システム」で提示する。
授業は演習形式で行う。使用する教科書は15課からなり、各課とも文法、練習問題から構成されている。まず文法の説明をし、それから練習問題に取り組む。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロダクション
アルファベート
発音の原則
2:発音Ⅰ
母音の発音
子音の発音①
3:発音Ⅱ
子音の発音②
あいさつ
数詞(1~12)
4:Lektion 1
小テスト(発音)
人称代名詞と動詞の現在人称変化/動詞sein・habenの現在人称変化(不規則動詞)
5:Lektion 1
語順/ja・neinの使い方
会話文
読章Guten Tag!
6:Lektion 2
名詞の性と冠詞/名詞の格/定冠詞と名詞の格変化/不定冠詞と名詞の格変化/格の用法
7:Lektion 2
名詞の複数形/人称代名詞の使い方
会話文
読章Cool Japan
8:Lektion 3
動詞の現在人称変化(2)(不規則動詞)/非人称のes
9:Lektion 3
命令形/時刻の表現
会話文
読章Wien
10:Lektion 4
定冠詞類
11:Lektion 4
不定冠詞類/人称代名詞の3格と4格/3格と4格の語順
会話文
読章Porträt meiner Familie
12:Lektion 5
前置詞の格支配
13:Lektion 5
前置詞と定冠詞の融合形/疑問代名詞werとwasの格変化
14:試験
まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
与えられた課題に取り組んだ上で授業にのぞむこと。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
小野寿美子、中川明博、西巻丈児『ブーメラン・エルエー』(朝日出版社)ISBN9784255253800¥2,500
参考書References
その都度指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験の得点を60%、小テストの得点を10%、平常点を30%の合計点で評価する。平常点は、会話文や読章の和訳、練習問題に的確に解答すること、あるいは、しっかり予習をしてきた形跡が認められることを標準とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業の進度については、学生たちの理解度に応じて、柔軟に対応する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業がオンラインに転換になった場合、Zoomで接続可能なデバイス。