市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語1-ⅡGerman 1-II
丸山 達也Tatsuya MARUYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4148 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | キ1年I~P |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is an introductory class of German language for first-year students. Learning basic grammar and developing basic 4 skills (reading, listening, speaking and writing) are the main focus of this class.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
春学期に引き続き、ドイツ語の基本的な事項を学んでいきます。春学期よりも豊かで多様な表現を身につけていきます。
到達目標Goal
現在形以外の時制、接続詞や形容詞の使用など、春学期よりも豊かな表現を読解し、また自分でもアウトプットできるようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教科書の各課は「会話テキスト」、「キーセンテンス」、「説明と練習問題」からできています。まず「会話テキスト」で実際のドイツ語に触れ、「キーセンテンス」でその課で覚える表現を練習します。それから文法事項の説明をして、練習問題に進んでいきます。一方的に話を聞くのではなく、なるべくペアワーク等で実際にアウトプットする機会を多く取ります。また、動詞の変化などの確認小テストを適宜行います(実施については事前に予告します)。
本授業は事前の予習を前提に進めていきます。毎回、各課の練習問題にひと通り取り組んだ上で授業に参加してください。課題等の提出・フィードバックは各界の授業内および「学習支援システム」を通じておこなう予定です。
また、辞書は必ず毎回持参してください。(紙辞書、電子辞書、辞書アプリ等、種類は問いませんが、オンライン上の無料辞書や機械翻訳は授業での使用を避けてください。)
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:Wiederholung
春学期のおさらい
2:Lektion 5A
動詞の3基本形
3:Lektion 5A
現在完了
4:Lektion 5B
過去人称変化
5:Lektion 5B
接続詞と副文
6:Lektion 6A
受動文,序数・日付
7:Lektion 6B
非人称のes,zu不定詞句
8:Lektion 7A
形容詞の格変化
9:Lektion 7A
形容詞の比較級・最上級
10:Lektion 7B
再帰代名詞と再帰動詞
11:Lektion 8A
関係文(1)
12:Lektion 8A
関係文(2)
13:Lektion 8B
接続法
14:学期末試験
一年間で学んだ内容
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学のとりわけ初級段階では、やった分だけ力が付いていきます。復習は読み書きだけでなく、声に出す練習も重要です。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
新野守広・浜崎桂子(監修)『シュトラーセ・ノイ Ver. 3.0』朝日出版社,2019年.
(2400円+税)
参考書References
中島悠爾ほか:『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』白水社.
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(授業への参加態度、宿題、発言/発信など)、小テスト、提出課題、学期末試験を総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
課題等の提出については基本的に学習支援システムを用います。
また、オンラインあるいはハイフレックス授業へと授業方法を転換する必要が生じた場合には、zoomを用いて授業をおこないます。
その他の重要事項Others
「授業計画」は、授業の進度などにより変更する可能性があります。
特に初級の段階では欠席した分だけついていくのが大変になるので、毎回出席してください。