市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語1German 1
丸山 達也Tatsuya MARUYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4127 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 国1年非SA |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In the first-year course, the students will practice German in all four areas of language skills: listening, speaking, reading and writing. They will be expected to practice these skills in group or with a partner. By using a textbook with audio-visual materials, containing topics of every-day life, the students will also have the chance to learn about cultural life in German speaking countries.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は、まったくの初心者がドイツ語の基礎を学ぶための授業です。授業を通じて「読む」「書く」「聞く」「話す」の四技能を総合的に体得することが目標です。また授業では、ドイツ語圏の事情や習慣を紹介する写真やテキストが含まれている教科書を使用します。日常生活における様々な場面を想定し、受講者はその場面に必要な表現を習得します。その際、ドイツ語圏の文化も実感できるでしょう。映像や音声、インターネットなどを用いて、ドイツ語圏の文化に触れる機会も多く設けるようにしたいと思います。
到達目標Goal
受講者は以下のことができるようになります。
1)発音のルールを知って、初見の単語や文章も発音できる。
2)基本的な文法事項を習得する。
3)辞書の使い方を習得し、初歩的なテキストが理解できる。
4)自分でも簡単な文章が書ける。
5)想定された場面における基本的な口語表現を用いて簡単な会話ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
ドイツ語・日本語併用 / German & Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業では、日常生活の様々な場面を想定し、実践的なパートナートレーニングやグループワークを通じて、自分の日常生活を描写したり、自分の考えや感情を表現する練習を重ねます。
練習した表現を応用できるようにするために、宿題を通じ、教科書に出てくる単語やフレーズ、文法事項をしっかり復習します。課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
火曜日5時限(担当:シュミット)と水曜日3時限(担当:丸山)の授業は連動しています。どちらの授業でも、受講者は会話の練習を行いますが、火曜日の授業では語彙練習と作文に、水曜日の授業では、文法と読解に重点を置いた練習をします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
Herzlich Willkommen
自己紹介
アルファベット
人称変化1
2:Name, Adresse, Beruf
職業
数字0-1000
人称変化2
3:Auf der Berlinale
有名人を紹介する
4:Was ist das?
名詞と冠詞
人称代名詞
5:Shoppen!
haben / möchte
4格の名詞
Blogを書く
6:Die Leipziger Fußgängerzone
歩行者天国でインタビューする
7:Tanzen oder wandern?
不規則変化動詞
分離動詞
曜日
一週間の日記を書く
8:Familie und Freunde
所有冠詞
4格の人称代名詞
国、国籍、言語
seinの過去形
9:Die Alpen in Österreich
写真を描写する
10:Kaffee oder lieber Schokolade?
wollen / müssen
無冠詞
値段の言い方
11:Einkaufsliste
市場での会話
カフェで注文する
12:Termine
時刻
一日のスケジュール
können
13:Jochen Krauses Termine
約束する
月と季節
habenの過去形
理想の一日について書く
14:Auf dem Viktualienmarkt
写真を基に会話をつくる
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
受講者は、授業で指示された期限までに宿題を行ってください(提出してもらうこともあります)。予習は特に必要ありませんが、授業で学習した内容の復習は必須です。特に単語は必ず覚えてください。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
Panorama Deutsch als Fremdsprache
A1: Kursbuch Gesamtband
ISBN 978-3-06-120482-2
Cornelsen verlag
参考書References
『知ってほしい国 ドイツ』新野守広・飯田道子・梅田紅子編著 高文研 2017年 ¥1700+税
『ドイツ語のしくみ』清野智昭著 白水社 2005年 ¥1400+税
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(小テスト2回、宿題、授業への参加態度、発言等)から総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
課題等の提出については基本的に学習支援システムを用います。
また、オンラインあるいはハイフレックス授業へと授業方法を転換する必要が生じた場合には、zoomを用いて授業をおこないます。
その他の重要事項Others
「授業計画」は、授業の進度などにより変更する可能性があります。