市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語3ⅠGerman 3
長倉 誠一Seiichi NAGAKURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4229 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営2年Q・R |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire the foundation of grammer, and to cultivate German ability, including reading comprehension.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
文法の基礎を確かなものとしながら、さらに応用力を身につけ、ドイツ語文の読解力をふくめて総合的なドイツ語力を養います。テキストを読めば、異文化としてのドイツ文化について知ることになります。
到達目標Goal
中級程度のドイツ語文を一年後には読解できることを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
とくに「ドイツ語1」でかなりの能力差が生まれているのが例年なので、どこまで進んだかを確認して、未習部分ならびに受動文や関係代名詞の復習から始めます。その後は、指定のテキストに即して進めます。テキストには、長文読解とドイツ語文の作成、文法問題が含まれています。これによってドイツ語の総合力を養います。授業の3分の2程度は、宿題の解説、解答になります。その状況次第では、必要ならさらに追加で同類の課題を準備することになります。残りの3分の1程度の時間は、中級文法「認容表現」「動詞の前綴り」などを加えますが、これは適宜プリントを利用します。少し無理を課すのが教師の役目と考えていますので、宿題は毎回出します。適宜小テストも実施しますが、小テストはすべて早急に添削後返却します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
Hoppiiで実施します
授業の進め方、次回の準備などの説明、ドイツ語の発音のきまり
第2回:初級文法の復習
完了形と受動態、長文読解(プリント利用)
第3回:初級文法の復習
関係代名詞 、長文読解(プリント利用)
第4回:Lektion1「授業中の生徒」
長文読解と表現練習
第5回:Lektion1「授業中の生徒」
不定関係代名詞その他
第6回:Lektion2「ドイツの女性」
長文読解と表現練習
第7回:Lektion2「ドイツの女性」
Zu不定詞句、形容詞の名詞化
第8回:Lektion3「答案の記載」
長文読解と表現練習
第9回:Lektion3「答案の記載」
受動態、動詞の名詞化
第10回:Lektion3「答案の記載」
否定冠詞の用法ならびに否定文について
第11回:文法補足
接続法の学習
zuなしの不定詞とその主語について認容表現の学習
第12回:文Lektion4a「タクシーのとめ方」
現在分詞などの文法
分詞を基礎語とする述語句
第13回:Lektion4a「タクシーのとめ方」
長文読解、独作文
第14回:学期末試験
第13回までの授業内容確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回宿題が出ます。宿題をやっていないと欠席扱いにします。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『CD付き ドイツ人の生活を知る11章』
著者:大谷弘道
出版社:三修社
参考書References
独和辞典
『必携ドイツ文法総まとめ(改訂版)』(中島悠爾/平尾浩三/朝倉巧共著)白水社
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(50%)期末試験(50%)を基本とする総合評価。平常点は、宿題をやったうえでの出席点です。宿題をやっていない、つまり欠席相当の場合には、原則として1回につきマイナス10点となります。小テストの結果が極端に悪い場合にも同様に扱います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
なし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン授業の場合にはパソコンが必要になります。
その他の重要事項Others
なし。