市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語3ⅡGerman 3
笠原 賢介Kensuke KASAHARA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4228 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営2年K |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
German for Ichigaya Liebral Arts Center(ILAC) Program.
This course provides advanced German expressions through reading and is open to the students who completed German 1 and German 2 in the ILAC Program.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の基本文法をひと通り学習した学生が対象です。
春学期に学習したことを確実にし、基本文法を確認しながら語彙を増やし、ドイツ語による表現と読解を学ぶことがこの授業の目標です。
到達目標Goal
ドイツ語の文法上の弱点を発見し、関連語彙や派生語を増やしてゆく。
ドイツ語で日常的な表現や意思疎通ができるようにする。
ドイツの生活・習慣・文化について知る。
日常生活や習慣・制度についてドイツ語での表現法を知る。
論説的な文章を読解することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
文法の復習をしながら、毎回、表現練習と訳読を行ってゆきます。
回ごとのトピックに関連するドイツの文化的背景を説明しながら授業を進めます。
授業は当面、Zoomでおこないます。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通しておこないます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:Lektion7
身近な表現の習得と読解(13)
複合動詞の復習
第2回:Lektion7
身近な表現の習得と読解(14)
従属接続詞の復習
第3回:Lektion8
身近な表現の習得と読解(15)
話法の助動詞
第4回:Lektion8
身近な表現の習得と読解(16)
未来形とesの用法
第5回:Lektion9
身近な表現の習得と読解(17)
動詞の過去分詞の復習
第6回:Lektion9
身近な表現の習得と読解(18)
現在完了形と受働文
第7回:Lektion10
身近な表現の習得と読解(19)
過去形の復習
第8回:Lektion10
身近な表現の習得と読解(20)
zu不定詞の用法
第9回:補助教材による読解練習(1)
ドイツ語テクストの読解を通してドイツの生活と文化を学ぶ。(1)
第10回:補助教材による読解練習(2)
ドイツ語テクストの読解を通してドイツの生活と文化を学ぶ。(2)
第11回:補助教材による読解練習(3)
ドイツ語テクストの読解を通してドイツの生活と文化を学ぶ。(3)
第12回:補助教材による読解練習(4)
ドイツ語テクストの読解を通してドイツの生活と文化を学ぶ。(4)
第13回:補助教材による読解練習(5)
ドイツ語テクストの読解を通してドイツの生活と文化を学ぶ。(5)
第14回:まとめ
文法や表現方法、読解内容の要点の確認とまとめの課題の提示。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業で習った知識を確実にするためにも、復習を行う。
次回に行う章や文章のわからない単語、語句を調べ、自分で訳を試みておく(予習)。
自分の試訳と授業での訳との違いの理由を確かめ、正確な理解に努める。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
木戸紗織『身近なドイツ語-話したくなる10のトピック』朝日出版社。
参考書References
市販の独和辞典のいずれかを持参のこと。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(授業準備や訳読、課題への取り組み、授業への積極的参加)70%、期末の課題 30%。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
課題は必ず提出すること。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomで接続可能な機器が必要である。
その他の重要事項Others
春学期・秋学期合わせての履修を推奨します。