市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語3ⅡGerman 3
岡本 雅克Masakatsu OKAMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4216 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 文2年B~F |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course, we use a textbook on reading and aim to acquire the ability to read, write, listen and speak German. In addition, we cultivate a view of intercultural understanding through a comparison of German and English.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、初級よりワンランク上の読解の技術を身につけると同時に、さまざまなドイツ事情について学習することを目的とする。
到達目標Goal
初級で学んだ文法を復習しながら、より複雑な文章表現に慣れることによって、読解力を伸ばすことが、この授業の到達目標である。また、さまざまなドイツ事情に関する文章を読むことによって、ドイツやドイツ語圏の国々に興味を持つきっかけとなることを期待する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
※秋学期は対面授業とオンライン授業を組み合わせたかたちでの開講を予定している。
授業は演習形式で行う。初級文法をもう一度確認しながら、練習問題に取り組むと同時に、会話文やドイツ事情に関する文章を読む。また時折資料を配付し、より長い文章を読むための読解力を養う。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:Lektion 7 ミュンヘン
前置詞
2:読章
München(ミュンヘン)
3:Lektion 8 休暇の後
現在完了形、過去形
4:読章
Urlaubstage in Deutschland und Japan(ドイツと日本の有給休暇)
5:資料配付
アットマークについて
6:Lektion 9 食事
定冠詞類、副文
7:読章
Knigge im Alltag in Deutschland(ドイツの日常のマナー)
8:Lektion 10 クリスマス
比較級と最上級、再帰表現
9:読章
Weihnachten in Deutschland(ドイツのクリスマス)
10:Lektion 11 ファッション
形容詞の格変化
11:読章
Mode in Deutschland?(ドイツのファッション?)
12:Lektion 12 私の夢
接続法第2式、zu不定詞句
13:読章
Studium in Deutschland(ドイツの大学での勉強)
14:試験
まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
与えられた課題に取り組んだ上で授業にのぞむこと。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
清野智昭、時田伊津子、牛山さおり『ドイツ語の時間〈ときめきミュンヘン〉 コミュニカティブ版―マルチメディア―』(朝日出版社)
ISBN9784255253909 ¥2600
参考書References
その都度指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験の得点を60%、平常点を40%の合計で評価する。平常点は、授業中に練習問題や和訳等にしっかり取り組むこと、あるいは、与えらえた課題について予習をしてきた形跡が認められることを標準とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業の進度については、学生たちの理解度に応じて、柔軟に対応する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業がオンラインに転換になった場合、Zoomで接続可能なデバイス。