市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語3ⅠGerman 3
浦田 智Satoshi URATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4203 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法2年B |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The purpose of this class is the improvement in German and the mutual understanding of different culture.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の向上を目指し、ドイツの文化を学びながら異文化理解を深める。
到達目標Goal
文法の復習と読解力の向上をめざすばかりでなく、書かれた内容を通して、翻訳では伝わりにくいドイツの文化に触れ、世界を広げる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テキストの内容に準じて授業を進めます。テキストの各課の本文を読み、意味を確認する。本文の意味や練習問題の答えは、分担を決めて各履修者に解いてもらう。ドイツ語の文を発音したり、練習問題を解いたりすることは各自で行ない、発表してもらいます。それぞれの練習の内容(解答など)について提出されたものは、添削チェックして返却します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロダクション
ドイツ語およびドイツ語圏の紹介。授業の進め方(注意すべきポイントなど)やテキストの説明を行う。
2:Lektion 0
自己紹介:ドイツ語で自己紹介する。動詞の現在人称変化や語順の復習。
3:Lektion 1 (1)
地理と気候:冠詞(類)の格変化の復習。
4:Lektion 1 (2)
地理と気候:基数と序数を用いた表現。
5:Lektion 2 (1)
食生活:前置詞の格支配の復習。
6:Lektion 2 (2)
食生活:前置詞を用いた表現。
7:Lektion 3 (1)
中間のまとめのテスト
ドイツ語という言語:名詞の複数形の復習。
8:Lektion 3 (2)
ドイツ語という言語:数詞と複数形を用いた表現。
9:Lektion 4 (1)
ドイツの大学:話法の助動詞の復習。
10:Lektion 4 (2)
ドイツの大学:未来形と不定代名詞の話。
11:Lektion 5 (1)
祝日と休暇:形容詞の格変化の復習。
12:Lektion 5 (2)
祝日と休暇:序数と形容詞の名詞化の話。
13:Lektion 6
ドイツの治安事情:比較表現の復習。
14:期末のまとめのテストと総括
春学期の復習とまとめのテストの実施。および内容の総括。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業での指示に従うこと。
本文の講読は全体を予習した方が、練習問題は解きやすい。
学んだことはなるべくその日のうちに復習しよう。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
「知りたいドイツ語~読みながらステップアップ~」 齊藤太郎・他著
朝日出版社
参考書References
本郷建治著『ドイツ文法の要点』三修社
中島悠爾他著『改訂版必携ドイツ文法総まとめ』白水社 など
必要に応じて授業内で指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
原則として出席は3分の2以上を必要とする。基本的には中間試験+期末試験70%、授業参加度(宿題、課題をふくむ平常点)30%の割合で総合評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
積極的な授業参加を歓迎します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
コロナ禍によりオンラインやハイフレックス授業に転換になった場合には、学習支援システムやZoom等を使用するため、接続可能なパソコンや資料保存のためにプリンターなどが必要になります。
その他の重要事項Others
楽しく、まじめに勉強しましょう。
公欠届、診断書などはきちんと出してください。
教科書と独和辞典(電波の入る機器を辞書代わりに使うことは許可しない)を毎回手元に置き、使用すること。