市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語2ⅠGerman 2
長倉 誠一Seiichi NAGAKURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4073 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営1年A~F |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course, participants learn the rules of pronunciation, basic grammar and the most important expressions of the German language.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語をはじめて学ぶ人のための授業です。発音を身に付け、基本文法を学びながら、実用的な表現を学んでいきます。
初回はオンライン授業となりましたので、Hoppiiを通じて実施します。実質は二回目からになります。テキストの基本文の習得、それに必要な文法解説を加え、できるだけ要領よく身に付くようにします。
到達目標Goal
これから1年間でドイツ語の基礎を身につけます。秋学期の授業に進むことができる段階に達するのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
春学期には、基礎になる部分を学びます。授業はテキスト(登場人物はドイツ人だけで、話す速度も通常のままなので、最高のビデオといえます)に即して進めます。実用的な表現の習得を重視しますが、文法の解説も適宜加えて進めます。語学教師の能力が試されるのは、どれほど「臨機応変」に説明を加え、また練習問題や小テストを活用し、定着させることができるかだと自覚していますので、そのような基本姿勢で授業を進めます。小テストなどはすべて早急に添削後返却します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:導入
ドイツ語習得のために重要なことについて、ならびにアルファベート
第2回:ドイツ語の単語の発音
アルファベット、基数
第3回:Lektion1「ミュンヘンで、こんにちは」
動詞の現在人称変化。疑問文のつくり方。前回の復習(基数)
第4回:Lektion1「ミュンヘンで、こんにちは」
動詞の現在人称変化
自己紹介の練習
第5回:Lektion2「クラウディアは街に行きます」
名詞の性と冠詞
第6回:Lektion2「クラウディアは街に行きます」
名詞の性と冠詞
所有冠詞
第7回:Lektion3「共同住宅」
不規則動詞の現在人称変化
名詞の複数形
第8回:Lektion3「共同住宅」
不規則動詞の現在人称変化
名詞の複数形
第9回:復習
第1~第7回の内容確認
第10回:Lektion4「ザルツブルクへの旅行」
不規則動詞
分離動詞
第11回:Lektion4「ザルツブルクへの旅行」
分離動詞
定冠詞類
基数の復習と時刻
第12回:Lektion5「ミヒャエルの一日」
前置詞の格支配
冠詞の復習
第13回:Lektion5「ミヒャエルの一日」
前置詞の格支配
人称代名詞の格変化
第14回:学期末試験
第13回までの内容確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回宿題を出します。予習の必要はありません。基本文の暗記や文法の練習問題を宿題に出します。必ず宿題をやって授業に出ること。次回に解説を加えるか、小テストを実施し定着するようにします。
テキスト(教科書)Textbooks
書名:『ハロー・ミュンヘン・ノイ』
著者:関口一郎
出版社:白水社 ISBN:978‐4‐560‐06402‐3
そのほか、必要に応じてプリントを配布します。
参考書References
『独和辞典』 (5万語以上のもの)
『必携ドイツ文法総まとめ(改訂版)』(中島悠爾/平尾浩三/朝倉巧共著)白水社
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業の平常点(50%)期末テスト(50%)による総合評価。平常点は、宿題をやった上での出席点とします。宿題をやっていない場合は、その回はマイナス10点として扱います。小テストの結果が極端に悪い場合も、欠席相当とみなします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
なし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン授業になった場合には、パソコン(貸与も可能とのこと)が必要になります。
その他の重要事項Others
独和事典を用意すること。『プログレッシブ独和辞典』(小学館)など、5万語以上掲載のものを、必ず準備すること。