市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANd100LA（ドイツ語 / German language education 100）ドイツ語１ⅡGerman 1
ADAM D JAMBORAdam David JAMBOR
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | R4030 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 営1年Q・R |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This lecture aims at teaching basic German grammar skills. By reading and writing German phrases the students will attain a basic knowledge of the German language. The students will usually work in pairs, so that they are able to practice pronunciation and remember basic German sentences.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
ドイツ語１IIでは、教科書を用いてドイツ語の初級文法を体系的に学習します。ドイツ語の読解と作文を通してドイツ語の基本的な仕組みを理解することが本授業の目的です。文法の説明とグループワークでの練習によってドイツ語の発音と基本的な表現を身につけます。
到達目標Goal
再帰動詞、形容詞の比較級・最上級、過去形、完了形、受動態、zu不定詞、接続法第１・２式、関係代名詞、指示代名詞を習得する。独検3級の問題を読み解くようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とドイツ語を併用
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
文法の説明が終えた後、練習問題を通して実際にその文法を使い、習得する。会話とグループ練習を通してさらにドイツ語文法への理解を深め、基本的な文章を発言させる。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回：Lektion 11:形容詞の比較級・最上級
比較級と最上級を学ぶ
2回：Lektion 11:再帰動詞
再帰代名詞と再帰動詞を学ぶ
3回：Lektion 12:過去形
動詞の3基本形と過去形を学ぶ
4回：Lektion 13:完了形
現在完了形と過去完了形を学ぶ
5回：Lektion 14:zu不定詞
zu不定詞について学ぶ
6回：Lektion 15:受動
受動について学ぶ
7回：Lektion 16:関係代名詞
関係代名詞と関係文について学ぶ
8回：Lektion 17:関係副詞と指示代名詞
関係副詞と指示代名詞の使い方を学ぶ
9回：Lektion 17:ロマンチック街道
ロマンチック街道に関する文章を講読する。
10回：Lektion 18:接続法(1)
接続法第２式を学ぶ
11回：Lektion 18:接続法(2）
接続法第２式の使う場面について学ぶ
12回：Lektion 19:接続法（3)
接続法第1式と間接話法について学ぶ
13回：Lektion 20:副詞的接続詞
副詞的接続詞とドイツのことわざについて学ぶ
14回：復習
Lektion 11～20を復習する
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
前回の授業の文法を復習すること、単語を暗記すること、与えた課題・宿題に取り組むことが授業時間以外の主な学習です。
テキスト（教科書）Textbooks
『ideal 例文で学ぶドイツ語文法 改訂版』、秋葉裕一 /石井道子 /中村采女 /Wolfgang Schlecht
朝日出版社、ISBN: 978-4-255-25425-8
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト・期末試験の平均点数 70%、平常点 30%。
平常点において課題提出、出席、積極的な授業参加を総合的に評価
する。課題を行わない場合、平常点を減点する。
無断欠席が 4 回以上の場合、不合格とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が緊張せず質問しやすい授業になるように努力いたしますので、授業中に不明なところがありましたら、気楽に質問していただければ幸いです。学生の質問に合わせてより適切で分かりやすい説明を心掛けます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
独和辞典
教室で授業を行えない場合、Zoomに接続可能なデバイス（パソコンやタブレットが望ましい）とマイク付きイヤホン（ヘッドセット）