市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語1ⅠGerman 1
渡辺 国彦Kunihiko WATANABE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4011 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 文1年A |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The purpose of this course is learning the first half of German grammar to understand German.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語を使いこなすためのドイツ語文法前半の習得を目的とする。
到達目標Goal
簡単な文法事項に慣れ、使いこなしができる。発音のルールを知り、初めて見るドイツ語の単語が正しく発音できるようになる。簡単なドイツ語の文章を辞書を用いて読めるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業はZOOMによる双方向オンラインで行う。学習支援システムHoppiiの情報に注意すること。ただし初回はZOOMでは行わず、Hoppiiによる資料、課題配布型とする。
最初に文法事項の解説を行う。その後、できるだけたくさんの問題を解き、発表してもらう。積極的な態度で授業に参加すること。重要な文法項目前半部分はすべて学習するので,欠席は極力避けること。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション 教科書、学習方法の説明
学習の仕方
ドイツ語のアルファベート
簡単なドイツ語の表現
2:Lektion 0. 1
発音、規則動詞・定形の位置 以下オンライン(リアルタイム型)を基本とする。
3:Lektion 0. 1
規則動詞、seinとhaben
4:Lektion 2
名詞の性
5:Lektion 2
格変化
6:Lektion 3
所有冠詞
7:Lektion 3
人称代名詞
8:Lektion 4
前置詞
9:Lektion 4
非人称主語
10:Lektion 5
動詞の3基本形
11:Lektion 5
過去人称変化
12:Lektion 6
現在完了形
13:Lektion 6
接続詞、zu不定詞
14:春学期での習得した知識の確認
試験と解説
今まで習得した文法事項の確認と応用力のチェック
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習を行い、わからないことがあれば、次の授業で質問すること。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『ブリュッケ』木下他 (朝日出版社)
参考書References
テキストは参考書と違い説明は最小限である。既習事項があやふやになってきた場合の自習用として、「ゼロから始めるドイツ語ー文法中心」在間進、三修社等の参考書は役に立つ。
成績評価の方法と基準Grading criteria
筆記試験(60%)と授業での発表等の平常点(40%)の総合評価。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
様々な学生への配慮
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン(リアルタイム型)で行うので、
法政大学授業支援システムHoppiiやZOOM等が使用できるPC機器等をそなえておくこと。ZOOMの情報や授業の資料、課題等はHoppiiに掲載されるので注意すること。