市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe200LA（英語 / English language education 200）Practical English（英語検定試験対策）A－ⅠPractical English(Certifying Exams Preparation)A-Ⅰ
大和久 悌一郎Teiichirou Owaku
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | R2751 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | キ1～4年※定員制 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択］外国語（英語・諸外国語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
With reading, listening to text book, learning English grammar and words. First of all, I have set a goal of reading articles in English, not only in the classroom, but also in daily life. And toward this goal, I use educational textbook and handouts. As a procedure in one lesson, first, reading one chapter in the textbook, and in the rest of time, reading handouts for 15-30 minutes. Handouts including news stories, essays, and short fiction in newspapers and magazines. Topic is mainly on the current world news. And reading these hangouts, I encourage to read articles in English, not only in classroom but also everyday life.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
国際社会の中で、専門的な学問領域のみならず、一般的な時事問題・日常生活においても英語運用能力は、現在、重要になってきている。そうした社会の中で用いられている英語に対応するために必要な英語運用能力を図る基準の一つがTOEIC(R)のスコアであり、本授業ではいわゆる英語資格試験のスコアアップを目指して、語彙力や文法の理解をより確実に身につけるとともに、海外の社会のあり方についての理解も深めながら、英語運用能力の充実を図ることを目指したい。
到達目標Goal
語彙力を増やし、社会問題や時事問題に関する英文に対応できるだけの読解力とリスニング能力を身につける。また日常生活の中でも必要とされる表現や文章を得ることで、英語によるコミュニケーション能力の向上をはかる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。キャリアデザイン学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
この授業はハイブリッド型です。資料配布型の回と、対面型の回があります。感染状況を踏まえ、ワクチンが高齢者の方に行き届くまでの期間は資料配布とし、6月をめどに、対面授業を実施する予定です。対面授業の効果も重視しているところですが、スケジュールについては、随時、学習支援システムでのアンケートで相談しながら進めていきます。
本授業は、日常生活でもちいられている英語についてふれ、また試験対策のためのトレーニングを行うものです。初回から数回分は、英語のニュースサイトやツイッターのニュース速報、BBCの動画ニュースなども含めた日常での英語にふれながら、文法事項を確認していきます。また教科書でリスニングの項目を進めていきます。その後は、教科書から、リーディング及びリスニングを中心に、時事ニュースの読解なども合わせて進めていきます。
基本的には、テキスト1章分を、2回の授業で扱うこととします。また補助資料として、適宜プリントで、時事問題やエッセイ、短編小説など、英語の新聞雑誌記事を読むこととします。毎回リアクションペーパーで出欠の確認をし、質問や感想・意見を受け付けます。回答については、次の回に解説などを行います。授業にあたっては該当ページについての予習をおこなうこと。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1：ガイダンス
授業の目的、方針、進め方について説明する。
2：Unit 1
Unit 1Daily Life［基本5文型］（精読、内容理解）
3：Unit 1
Unit 1Daily Life［基本5文型］（再読、リスニング、質疑応答）
4：Unit 2
Unit 2 Eating Out & Leisure Activities［品詞］（精読、内容理解）
5：Unit 2
Unit 2 Eating Out & Leisure Activities［品詞］（再読、リスニング、質疑応答）
6：Unit 3
Unit 3 Cooking & Purchasing［名詞・主語と動詞の一致］（精読、内容理解）
7：Unit 3
Unit 3 Cooking & Purchasing［名詞・主語と動詞の一致］（再読、リスニング、質疑応答）
8：Unit 4
Unit 4 Traffic & Travel［形容詞・副詞］（精読、内容理解）
9：Unit 4
Unit 4 Traffic & Travel［形容詞・副詞］（再読、リスニング、質疑応答）
10：Unit 5
Unit 5 Advertising & ICT［時制］（精読、内容理解）
11：Unit 5
Unit 5 Advertising & ICT［時制］（再読、リスニング、質疑応答）
12：Unit 6
Unit 6 Production & Logistics［接続詞・前置詞］（精読、内容理解）
13：Unit 6
Unit 6 Production & Logistics［接続詞・前置詞］（再読、リスニング、質疑応答）
14：Unit 7
Unit 7 Business & Economics［助動詞］（精読、内容理解）
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
事前に該当ページについての予習をおこなうこと。また単語、熟語、慣例表現については復習しておくこと。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
安丸雅子、砂川典子、秋好礼子、十時康、渡邉晶子、Andrew Zitzmann 著『TOEIC®テスト コアをつかんで完全攻略』金星堂、2015年
参考書References
授業内で適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（出席・予習・小テスト等）60%、期末試験40%で評価します。30分以上の遅刻は欠席とみなし、また3回の遅刻は1回の欠席とみなします。4回以上の欠席者は成績評価の対象から外すので注意すること。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムで資料の配布やアンケートを行いますので、アクセスできる環境を用意しておいてください。オンラインでの回は、資料配布ですので、zoomなどの動画に対応する必要はありません。
その他の重要事項Others
春学期、秋学期で連続して履修することが原則となります。Ⅱ（秋学期）のみを履修する場合でも、そのⅡに対応するⅠの科目の4月の春学期第1回目の授業に出席し、受講許可を得て9月に履修登録を行ってください。定員を超える場合、選抜を行うことがあります。その際には、春学期に受講許可を得た人を優先します。