市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)Practical English(ビジネス・コミュニケーション)A-ⅠPractical English(Business Communication)A-Ⅰ
戸嶋 まゆみMayumi TOSHIMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R2731 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | キ1~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The target of this course will be to improve students reading and outputting ability in English. Especially it is going to be essentially important for Japanese university students to improve their English skills in order to successfully function in the future as the members of the society of the internet era. We are reading mainly about Japanese companies.I hope that this course will help guide all of my class students to get used to joining in group working activities.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
実社会で用いられている英語を読んで理解し、発信できるようにすることが到達目標となります。とりわけ、インターネット時代に必要かつ基本的な知識を得られるような英文の接することが必要だと考えられます。本講義では、日本を代表する企業を柱としてビジネスについて知識を深め、自分の理解したことを英語でアウトプットできるようにしていきます。
到達目標Goal
大学生として抑えておきたいグルーバルな知識を含んだ英文が理解できるような基礎力をつけること、また、ビジネスに関わる簡単な会話が英語でできることを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テキストを読み、書かれている英語を理解し、その英文について英語で説明し、意見を述べたり書いたりする作業が中心となります。また、自分の意見を英語で述べる練習もします。中盤以降は、プレゼンテーションができるように学んでいきます。授業時の指示は、状況に応じて、日本語と英語で行います。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。課題等のフィードバックは、授業時(対面授業もしくは双方向性授業)に行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1講:ガイダンス
授業に関するガイダンス(Zoomを使用します)
第2講:発音ドリル、ビジネス会話の基礎
発音の確認と会話の基礎
第3講:1. 味の素株式会社(前半)
内容の確認と発音練習を行います。
第4講:1. 味の素株式会社(後半)
内容の確認と発音練習を
行います。
第5講:2. 花王株式会社
内容の確認と発音練習を行い
ます。
第6講:3. CYBERDYNE株式会社
内容の理解、要約、意見のまとめ(1)
第7講:4. サントリーホールディングス株式会社
内容の理解、要約、意見のまとめ(2)
第8講:5. Spiber株式会社
内容の理解、要約、意見のまとめ
第9講:6.セコム株式会社
内容の理解、要約、意見のまとめ
第10講:7. 株式会社セブン&アイ・ホールディングス
内容の理解、要約、意見のまとめ
第11講:プレゼンテーション 1
プレゼンテーション 1
第12講:プレゼンテーション 2
プレゼンテーション 2
復習:全体の復習
全体の復習
総括:総括
全体の総括
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。予習及びグループ学習のための時間が必要です。具体的には、テキストを読んで、内容を日本語と英語でまとめておくことと、グループ発表のための計画をし、グループで集まり、発表の内容を考え、発表の練習をすることです。
テキスト(教科書)Textbooks
日本を代表する企業で学ぶ総合英語 小澤健志他著 南雲堂 2020年 ISBN978-4-523-17927-6
参考書References
授業時に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の教場練習への参加程度(50%)及び期末試験や課題(50%)を全て考慮し、評価します。各学期欠席が4回以上の場合は、原則として単位修得を認めません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ビジネス会話やプレゼンテーションは楽しいが準備が大変だったという意見があります。しかし、必ず人生において役に立ちます。一人一度以上はプレゼンテーションの機会を設けてありますので、ぜひみなさんには頑張っていただきたいと思っています。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
毎回、テキスト、ノート、辞書類を用意して下さい。また、授業の進行に伴って、あらかじめ映画や動画の視聴を求められることがあります。内容については、教場指示とします。
その他の重要事項Others
1. 春学期、秋学期で連続して履修することが原則となります。Ⅱ(秋学期)のみを履修する場合でも、そのⅡに対応するⅠの科目の4月の春学期第1回目の授業に出席し、受講許可を得て9月に履修登録を行ってください。定員を超える場合、選抜を行うことがあります。その際には、春学期に受講許可を得た人を優先します。
2.授業時以外の時間の学習が必要です。また、プレゼンテーションでは、一人1分以上の英語を原稿なしで話すことが求められます。