市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)Oral Communication ⅡOral CommunicationⅡ
板橋 美也Miya ITABASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R2602 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 環2~4年/Intermediate※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Learning English language skills to tell stories about yourself
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
英語で語ることができるようになろう
到達目標Goal
私たちは日常生活で知らず知らずのうちに、自分の経験したこと、見たこと、聞いたことについて、様々な「お話」を語っていますが、同じことを英語でできたら楽しいと思いませんか。この授業は、初歩的な文型や語彙を用いながら英語で「お話」を語るための様々な方法を習得することを目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業はオンライン(リアルタイム配信型)です。すべての回を Zoom で実施します。
教科書や様々なアクティビティを通して、自分の経験したこと、見たこと、聞いたことについて英語で話す方法を学びます。クラスメート同士の友好な関係の中で臆せず会話をすることができるように、ペア・ワークを通して英語を話す機会を設けます。その際、様々な相手と会話ができるように配慮して、毎回教員がペアを指定します。また、各Unitでポイントとなる発音が含まれる短いフレーズを、教員による説明を踏まえて各自発音練習し、練習の成果をスマートフォン・PC等で録音して提出します。提出の仕方については、第1回のガイダンスで説明します。
課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
授業の進め方についての説明。
第2回:教科書Unit 1: Talking about movies教科書
自分が観た映画のあらすじについて話す練習をします。
第3回:教科書Unit 2: My little accident
自分のついていなかった経験について話す練習をします。
第4回:教科書Unit 3: was
so embarrassed
ある出来事について自分がどのように感じたのかを話す練習をします。
第5回:教科書Unit 4: It made me feel so good
楽しかった出来事について話す練習をします。
第6回:教科書Unit 5: That must have been disappointing
相手の話に関心を持っていることを示す相づちの練習をします。
第7回:中間まとめ
ここまで学んだ内容を、アクティビティや補足教材を通しておさらいします。
第8回:教科書Unit 6: I know what you mean
相手の話にコメントをしたり自分の話を付け加えたりする練習をします。
第9回:教科書Unit 7: The day everything went wrong
良くないことが次から次へと起こった経験について話す練習をします。
第10回:教科書Unit 8: We used to have so much fun
子供時代の出来事について話す練習をします。
第11回:教科書Unit 9: She’s a brave girl, isn’t she?
身の回りの人たちについて話す練習をします。
第12回:教科書 Unit 10: Oh, talking about…
会話に何か話をつけ足したり、知らない単語を説明したりする練習をします。
第13回:全体まとめ
1学期間通して学んだ内容を、アクティビティや補足教材を通しておさらいします。
第14回:期末試験
授業でおぼえた表現方法を用いた試験を行います。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週、指定されたテーマ(自分の様々な経験について)で、簡単な作文を英語で書いてきてください。その作文の内容が、その週のレッスンで会話をする際の材料になります。本授業の準備学習・復習時間は、各1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
Tell Me Your Stories (Macmillan Languagehouse)
参考書References
必要に応じて指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への取り組みの積極度(70%)と期末試験(30%)から総合的に評価します。欠席4回で単位取得資格を失いますが、その回数に至らなくても、欠席回数が多くなればその分授業への取り組みの評価に影響します。期末試験を受けない場合も、単位取得資格を失います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英語を楽しんでいただけて、うれしいです。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
発音の録音・提出のためのスマートフォン・PC等の機器やオンライン環境を準備してください。
その他の重要事項Others
前学期の「Oral Communication I」を取っていなくても受講可能です。