市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)英語検定試験対策ⅠCertifying Exams Preparation Ⅰ
飛田 英伸Hidenobu TOBITA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R2483 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国1~4年/レベル3,4※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Students will improve their skills to grasp the key points of the topics spoken or written in English, which will enable them to achieve scores higher than 275 in listening, 325 in reading, and 600 in total.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
TOEIC Listening & Reading Testにおいてリスニング275点以上、リーディング325点以上(合計600点以上)を獲得できるレベルを目標に、発話や文章の要点を把握する力の向上を図る。
到達目標Goal
・英語で何が話されているか、あるいは何が書かれているかをできるだけ早く把握できるようになる。
・発話を聞きながら、あるいは文章を読みながら、話の流れを推測することができるようになる。
・発話や文章の要点を見つけることができるようになる。
・発話の要点をつかむのに必要となる基礎的なリスニング能力を習得する。
・発話や文章の要点をつかむのに必要となる基本的な語彙や文法を習得する。
・ビジネスで使われるような単語や表現を覚える。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
<重要>この授業は【ハイブリッド型(オンライン+対面)】です。当面はオンライン授業と対面授業を交互に行う予定ですが、感染の収束が見込まれる場合はオンライン授業の回を対面授業に変更することもあり得ます。なお、オンライン授業ではZoomを使用します。詳細は第1回の授業でお伝えします。
ユニット1つにつき、2回の授業を充てる。1回目の授業は【オンライン授業】とし、教科書の問題を解いて学習支援システムに答案を提出してもらう。2回目の授業は【対面授業】とし、問題の解説を行う。また、2回目の授業の最初に、単語(教科書のVocabulary Check)の確認テストとリスニングの確認(穴埋め)テストを行う。
なお、提出した課題等は評点・コメントを付して返却することでフードバックを行う。また、リアクションペーパーの代わりに学習支援システムを使用し、授業でわからなかったところを書いてもらう。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
【オンライン(Zoom)】授業の内容・進め方についての説明
2:Unit 1: Restaurant
【オンライン】問題演習
3:Unit 1: Restaurant
【対面】小テスト、解説
4:Unit 2: Department Store
【オンライン】問題演習
5:Unit 2: Department Store
【対面】小テスト、解説
6:Unit 3: Train Station
【オンライン】問題演習
7:Unit 3: Train Station
【対面】小テスト、解説
8:Unit 4: Transportation
【オンライン】問題演習
9:Unit 4: Transportation
【対面】小テスト、解説
10:Unit 5: Post Office
【オンライン】問題演習
11:Unit 5: Post Office
【対面】小テスト、解説
12:Unit 6: Bank
【オンライン】問題演習
13:Unit 6: Bank
【対面】小テスト、解説
14:期末試験
【対面】試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
[予習]教科書のVocabulary Checkを解く。
[復習]教科書のVocabulary Checkの単語を覚える。リスニング音声を聞き、重要な箇所を聞き取れるようにしておく。次回の授業で単語とリスニングの確認テストを行う。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
テキスト(教科書)Textbooks
ALL-ROUND TRAINING FOR THE TOEIC L&R TEST(石井隆之ほか、成美堂、2020年、2200円+税)
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(小テスト、受講態度)40%
期末試験60%
欠席が4回以上の場合は、原則として単位取得を認めない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
今年度は対面授業を設け、受講生同士で議論できるような場を増やしたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書(電子辞書可)。
学習支援システムとZoomを使用する。対面授業の際には、スマホ、ノートパソコン、タブレット等、授業中に学習支援システムに接続できる機器を持参してほしい。
その他の重要事項Others
リスニングの音声の視聴方法については、教科書を参照のこと。また、第1回の授業の際に説明する。
第1回の授業は【オンライン(Zoom)】で実施します。なお、授業に関する最新の情報は学習支援システムに掲載するので、そちらも必ず確認してください。