市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)英語検定試験対策ⅡCertifying Exams Preparation Ⅱ
久慈 美貴Miki KUJI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R2482 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国1~4年/レベル3,4※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In questions of Part III, the questions do not necessarily come to the order of the topic in the conversation. You have to get the information while listening and check up the choices on the page. Please listen to the listening file repeatedly and get accutomed to the reduction of pronunciation.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
音の脱落・連結音など聞き取りにくい音になじみ、より正確に設問の意図をつかむよう練習したい。
必要に応じて文法プリントや追加のreading問題を配布し、リーディングの基礎を固めていきたい。
到達目標Goal
とくにPart IIIのように会話の流れと設問が前後するような問題でも、聞きながら情報を整理して、回答できるようにする。
Reading partでは、設問から記事のポイントを押さえて、重要点を探せるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
予習としてテキスト各ユニットの重要単語を使ったボキャブラリークイズ、テキストのリスニングおよびリーディングパートの解答を毎回提出してもらい、平常点とします。そのほかにIdiomの復習プリントを配布します。授業ではテキストの解説を行い、その際に質問等のフィードバックをします。課題を授業支援システムを通じて提出していただいた場合は、支援システムでフィードバックを行います。大学の行動方針レベルが2となった場合、この授業は原則としてオン林で行う。詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:U.1 Sightseeing / Guide Tour
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。主語と述語動詞に注意する。
2:U.2 Restaurant
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。人称の単数・複数に注意。
3:U.3 Hotel / Service
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。動詞の時制に注意する。idiom reviewプリントを配布。
4:U.4 Employment
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。動詞の種類に注意。
5:U.5 Entertainment
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。形容詞用法分詞を復習する。
6:U.6 Shopping / Purchases
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。文の要素に注意する。Idiomu Reviewプリントを配布する。
7:U.7 Sports / Health
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。補語と目的語に注意する。
8:U.8 Doctor's Office / Pharmacy
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。接続詞の用法に注意する。
9:U.9 Hobbies /Art
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。接続詞の使い方。idiom reviewプリントを配布。
10:U.10 Education / Schools
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。関係詞に注意する。
11:U.11 Technology / Office Supplies
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。比較級と最上級に注意する。
12:U.12 Transportation
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。仮定法と倒置に注意する。idiom reviewプリントを配布。
13:U.13 Travel / Airport
U.14 Housing / Construction
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。不定詞と動名詞の使い方に注意する。
14:Review of Autumn Term
Mini Test
学期のまとめ
Mini Testの解答を提出する。Idiomu Reviewプリントを配布。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は併せて1時間を標準とする。】毎回ボキャブラリークイズを行い、テキストの解答も提出してもらいます。事前にテキストの問題にしっかり目を通し、難解な語彙・語法をチェックしておいて下さい。またlistening partのスクリプトを配布しますので、出版社のホームページから音声ファイルをダウンロードして、予習に役立ててください。また、テキストの問題に使われている熟語を復習するidiom reviewのプリントを宿題として配布し、提出してもらいます。(これらも評価点に含まれます。)
テキスト(教科書)Textbooks
Progressive Strategy for the TOEIC L&R Test (成美堂 2000円)
参考書References
特に指定しない
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業時の提出物80%、期末試験20%として評価する。
提出物には各ユニットのボキャブラリークイズ、テキスト問題の解答、宿題としてidiom review のプリントが含まれる。
平常の提出物の評価割合が大きいので、欠席しないよう気をつけましょう。4回以上欠席した場合、評価の対象としません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業内でできるだけ多くの問題をこなしてもらいたいと考えていますが、もうすこし基本的な文法の復習と説明が必要かと考えています。
Listening partの予習の際、何度も繰り返して聞く、スクリプトを参考にして音読する、という練習が必要だと思います。(聞き取るためには発音練習が必要です。)
また、Reading part、特にpart VIIでは速読と重要語句のピックアウトが必要になりますが、予習の際にはきちんと文を読み込む、できれば音読する、という準備が必要ではないかと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
とくに使用しない。ただし、リスニングパートの音声は各自ダウンロードまたはストリーミング配信を利用して、予習に使用してください。対面での授業時にはCDで音声を流しますので、スマートフォン等の通信機器は使用しないでください。
その他の重要事項Others
授業時は辞書を携行してください。
対面授業では、毎回授業の最初にボキャブラリークイズを行います。提出物の点数が平常点となるので、遅刻しないよう注意してください。
遅刻した場合、回数に応じて欠席にカウントされます。