市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)English3ⅡEnglish 3 II
英語圏の映画と社会
川野 芽生Megumi KAWANO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R2094 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 文(哲日英)2年:中級/日本語/英語圏の文化と社会 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(英語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course students will learn about cultures and societies in English-speaking countries through watching movies dealing with various social problems.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
現代社会の諸問題を扱った映画を鑑賞することを通して、英語圏の社会と文化について学ぶ。英語を使って社会問題と文化・芸術に触れ、教養と思考力を養う。社会の多様性を理解し、自分の意見を持つことができるようになる。英語で自分の考えを表現することができるようになる。英語の四技能を伸ばし、英語で情報を取り入れるとともにみずから発信できるようになる。
到達目標Goal
・複数のパラグラフからなる文章を正確に読み取ることができるようになる。
・英文を聞き取り、意味を掴むことができるようになる。
・語彙力を高める。
・芸術・文化や社会問題に対する理解を深める。
・英語で自分の考えを表現することができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
2回の授業で1unitを扱う。一回目では、映画に関する説明文のリスニングとリーディングを行い、映画の一部を視聴する。二回目では、再び映画の一部を視聴し、リーディングテキストに基づいた演習問題や自分の考えを書くライティング問題を解き、ディスカッションを行う。
最終的に、授業で扱った映画のうち好きなものを選び、英語でエッセイを書いて提出する。課題の提出やフィードバックは学習支援システムを通じて行う。
授業は基本的にzoomで行い、試験のみ対面で行う。zoom等の詳細については、学習支援システムで連絡する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:Unit 8
『マダム・イン・ニューヨーク』
2:Unit 8
『マダム・イン・ニューヨーク』続き
3:Unit 9
『ロスト・イン・トランスレーション』
4:Unit 9
『ロスト・イン・トランスレーション』続き
5:Unit 10
『わたしは、ダニエル・ブレイク』
6:Unit 10
『わたしは、ダニエル・ブレイク』続き
7:Unit 11
『博士と彼女のセオリー』
8:Unit 11
『博士と彼女のセオリー』続き
9 :Unit 12
『ダラス・バイヤーズクラブ』
10:Unit 12
『ダラス・バイヤーズクラブ』続き
11:Unit 13
『アメリカン・スナイパー』
12:Unit 13
『アメリカン・スナイパー』続き
13:Unit 14
『ホテル・ルワンダ』
14:Unit 14
『ホテル・ルワンダ』続き
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
事前にReadingの文章を読み、訳してくること。
テキスト(教科書)Textbooks
Joseph Tabolt, 森永弘司/Our Society, Our Diversity, Our Movies(映画に観る多文化社会のかたち)金星堂、2020年、1900円
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 30%
最終レポート 70%
4回以上欠席した者は原則として単位修得の資格を失う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
課題や予習の負担が重くなりすぎないよう、適正な量を考慮する。