市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)English3ⅠEnglish 3 I
アメリカのニュース(英語圏の文化と社会)
飛田 英伸Hidenobu TOBITA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R2059 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法2年:初級/日本語/英語圏の文化と社会 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(英語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Through watching CNN10, students will deepen their knowledge about various aspects of English speaking world, and improve their skills to communicate in English.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
アメリカの学生向けニュース番組であるCNN10を通して、英語圏の文化や社会への理解を深めるとともに、「読む、聞く、話す、書く」の4つの技能を向上させ、英語で発信される情報に対応できるようになる。
到達目標Goal
・英語のニュースの発話スピードに慣れ、最低限の情報を聞き取ることができるようになる。
・ある程度ゆっくり話された英語を十分に聞き取ることができるようになる。
・文章の構造を意識しながら英語の文章を読むことができるようになる。
・アクセントや区切りを意識して英語の文章を読み上げることができるようになる。
・簡単な表現を用いて自分の言いたいことを英語で話せるようになる。
・英語で簡潔な文章を書けるようになる。
・ニュースで用いられるような基本単語や基本表現を習得する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
<重要>この授業は【対面授業】です。ただし、ただし、Zoomを用いたオンライン授業を数回実施する予定です。詳細は第1回の授業でお伝えします。
ユニット1つにつき、2回の授業を充てる。予習を前提に、1回目の授業の最初に、単語(教科書のVocabulary Exercise)とトピックの内容(何についてのニュースかを日本語で簡単に説明)を問う小テストを行う。また、2回目の授業の最初に、リスニングの確認(穴埋め)テストを行う。
1回目の授業は、リスニングと発音、読解を中心に進める。2回目の授業では、前回の補足を行った後、ニュースの内容を英語でまとめるグループワークを行う。
なお、提出した課題(小テスト、作文等)はコメントを付して返却し、フィードバックを行う。また、学習支援システムを使用し、予習で苦労した箇所や授業でわからなかったことを書いてもらう。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
【オンライン(Zoom)】授業の内容・進め方についての説明
2:Unit 1: 水と共にある東京
小テスト(単語・内容確認)、リスニング、発音、読解
3:Unit 1: 水と共にある東京
小テスト(リスニング確認)、補足、グループワーク(口頭要約、作文)
4:Unit 2: 実は謎の多いサメの生態
小テスト(単語・内容確認)、リスニング、発音、読解
5:Unit 2: 実は謎の多いサメの生態
小テスト(リスニング確認)、補足、グループワーク(口頭要約、作文)
6:Unit 3: ある森林監視員の生活
小テスト(単語・内容確認)、リスニング、発音、読解
7:Unit 3: ある森林監視員の生活
小テスト(リスニング確認)、補足、グループワーク(口頭要約、作文)
8:Unit 4: 風と共に生きる
小テスト(単語・内容確認)、リスニング、発音、読解
9:Unit 4: 風と共に生きる
小テスト(リスニング確認)、補足、グループワーク(口頭要約、作文)
10:Unit 5: MRIで探る犬の気持ち
小テスト(単語・内容確認)、リスニング、発音、読解
11:Unit 5: MRIで探る犬の気持ち
小テスト(リスニング確認)、補足、グループワーク(口頭要約、作文)
12:Unit 6: 熱中症対策はしっかりと
小テスト(単語・内容確認)、リスニング、発音、読解
13:Unit 6: 熱中症対策はしっかりと
小テスト(リスニング確認)、補足、グループワーク(口頭要約、作文)
14:期末試験
試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
[予習]ニュースの動画を視聴する。動画の原稿をゆっくりと読み直した音声があるので、それを聞いて内容を大まかに理解し、教科書の問題を一通り解いておく。次回の授業で単語(教科書のVocabulary Exercise)と内容確認(何についてのニュースかを日本語で簡単に説明)の小テストを行う。
[復習]ゆっくりと読み直した音声を聞き取れるようにしておく。次回の授業で穴埋めによる確認テストを行う。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
テキスト(教科書)Textbooks
CNN 10 Student News Vol.9(関戸冬彦ほか、朝日出版社、2021年、1800円+税)
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(小テスト、リスニング確認テスト、受講態度)40%
期末試験60%
欠席が4回以上の場合は、原則として単位取得を認めない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
今年度は対面授業の予定なので、受講生同士で議論できるような場を増やしたい。また、授業外学習の時間が多くなりすぎないように注意したい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書(電子辞書可)。
学習支援システムとZoomを使用する。スマホ、ノートパソコン、タブレット等、授業中に学習支援システムに接続できる機器を持参してほしい。
その他の重要事項Others
ニュースの動画やリスニングの音声の視聴方法については、教科書を参照のこと。また、第1回の授業の際に説明する。
第1回授業は【オンライン(Zoom)】で実施します。最新の情報は学習支援システムに載せるので、そちらも必ず確認してください。