市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English1ⅠEnglish1I
池田 しおりShiori IKEDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R0167 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営1年:英語14組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Using the textbook about United Kingdom written by an English author, students can learn the diverse and practical knowledge.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
イギリス人の著者リチャード・パウエルが、四つの地域からなるUnited Kingdomについて、それぞれの地域の特色を述べているテキストを使用する。テキストから、多様で実際的な知識を学ぶことができる。
到達目標Goal
Dialogue、Passage、Exerciseを行うことにより実践力を高める。
文化的背景を英語で学ぶことで国際的なコミュニケーション能力を高める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
演習の形式で行い、あらかじめ次の授業で進むテキストの分担を決めておく。
フィードバック方法 最終授業では、13回までの講義内容のまとめと解説を行う。
授業実施形態 この授業はオンライン(リアルタイム配信型)です。すべての回をZoomで実施します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
①:Unit 1
Arriving in London
Londonの代表的な公共交通機関には、世界で最も古い列車である地下鉄(tube)、London市内を走行する赤い二階建てバス(double decker)、cubeというタクシーがある。列車やバスにはプリペイド式のオイスターカードが使用できる。
②:Unit 1
Arriving in London
Unit1のExerciseを行う。
③:Unit 2
London's museums and art galleries
イギリスの主な博物館や美術館は入場料無料である。LondonにあるNational GalleryやTate Modernも無料であり、多くの人に絵画や展示品を見せる機会を与えている。
④:Unit 2
London's museums and art galleries
Unit2のExerciseを行う。
⑤:Unit 3
Royal palaces and castles
イギリスには英王室にゆかりのあるいくつかの城がある。その中には女王の私邸であるWindsor城や公邸であるBuckingham宮殿を始めとして、女王が夏の大半を過ごすBalmoral城がある。
⑥:Unit 3
Royal palaces and castles
Unit3のExerciseを行う。
⑦:Unit 5
Shopping in London
LondonにはHarrodsやFortnum and Masonのような伝統的な店がある一方で、多くのリーズナブルな品物を販売するfair(市)がある。
⑧:Unit 5
Shopping in London
Unit5のExerciseを行う。
⑨:Unit 7
Cheddar, Wells and Glastonbury
Somersetは、田園地方であり、cider(リンゴ酒)、beer、cheeseの製造でよく知られている。
⑩:Unit 7
Cheddar, Wells and Glastonbury
Unit7のExerciseを行う。
⑪:Unit 10
The Yorkshire Dales
Yorkshireは、イングランドの一番北の州であり、スコットランドとの境界の州である。The Yorkshire Dalesという国立公園となっている渓谷が広がっている。
⑫:Unit 10
The Yorkshire Dales
Unit10のExerciseを行う。
⑬:Unit 11
Newcastle-upon-Tyne
Newcastle-upon-Tyneは、イングランドとスコットランドとの境界のTyne川のほとりにある町である。Newcastleの対岸には、Gatesheadの町があり、そこには、歩行者と自転車専用のGateshead Millennium Bridgeがある。
⑭:試験日
試験範囲は授業で進んだ範囲とする。試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
各章とも、Comprehension、Vocabulary、Expressionsのそれぞれで、分担を前もって決めておき、次の週に発表をしてもらう。
テキスト(教科書)Textbooks
Touring Britain (Richard Powell) 朝日出版社
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験50%、平常点50%として評価する。各学期欠席が4回以上の場合は、原則として単位修得を認めない。遅刻を3回で欠席1とみなす。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
イギリスや、イギリスの文化についての詳しい知識が持てたという学生からの声があり、このことをさらに深めて授業を行う。