市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English1ⅡEnglish1II
吉田 季実子Kimiko YOSHIDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R0164 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営1年:英語12組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This course aims to develop students' awareness of their own
reading and thinking processes so that they can be successful in
reading college-level texts.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
パラグラフの構造に留意して、英文の速読・音読・精読する。
語り手の感情や意図を把握することに重点を置きながら、構文・論旨を正確に把握し、長文の英語を読み取る技術を身につけます。
到達目標Goal
①高校までに学習した英語文法能力を基礎とし、認識語彙数・読解力など総合的な英語運用能力を養うことができるようになる。
②専門課程に進級後、あるいは社会に出た後、様々な英文を読み、正確に理解する読解力の向上を目指すことができる。
③句動詞、慣用句・慣用表現、連語など英語独特の表現を理解・修得することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
①パラグラフ構成をつかみながら英文に即して読み進め、要旨を把握することを目指す速読。
②文の構成や言葉の表現を味わいながら正確に内容を把握することを目指す精読。
③予習をしていることを前提に、授業内の発表などを中心に授業を進めていく。
④難しい英文も含まれますので、丁寧に説明します。
⑤授業内で指示された課題のフィードバックは、課題提出後におこなう。
なお、感染症の拡大状況によってはオンライン授業との併用とする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
前期の振り返りなど
2:Unit 7
Unit 7
①速読・音読・内容把握。
②句動詞、慣用句・慣用表現、連語などの確認。
3:Unit 7
Unit 7(2)
①前回速読した箇所の精読。
②授業内に説明した句動詞、慣用
句・慣用表現、連語などの用法を
電子辞書で確認し、例文をノート
などに書き出す。
4:Unit 8
Unit 8
①速読・音読・内容把握。
②句動詞、慣用句・慣用表現、連語などの確認。
5:Unit 8
Unit 8(2)
①前回速読した箇所の精読。
②授業内に説明した句動詞、慣用
句・慣用表現、連語などの用法を
電子辞書で確認し、例文をノート
などに書き出す。
6:Unit 9
Unit 9
①速読・音読・内容把握。
②句動詞、慣用句・慣用表現、連語などの確認。
7:Unit 9
Unit 9(2)
①前回速読した箇所の精読。
②授業内に説明した句動詞、慣用
句・慣用表現、連語などの用法を
電子辞書で確認し、例文をノート
などに書き出す。
8:Unit 10
Unit 10
①速読・音読・内容把握。
②句動詞、慣用句・慣用表現、連語などの確認。
9:Unit 10
Unit 10(2)
①前回速読した箇所の精読。
②授業内に説明した句動詞、慣用
句・慣用表現、連語などの用法を
電子辞書で確認し、例文をノート
などに書き出す。
10:Unit 11
Unit 11
①速読・音読・内容把握。
②句動詞、慣用句・慣用表現、連語などの確認。
11:Unit 11
Unit 11(2)
①前回速読した箇所の精読。
②授業内に説明した句動詞、慣用
句・慣用表現、連語などの用法を
電子辞書で確認し、例文をノート
などに書き出す。
12:Unit 12
Unit 12
①速読・音読・内容把握。
②句動詞、慣用句・慣用表現、連語などの確認。
13:Unit 12
Unit 12(2)
①前回速読した箇所の精読。
②授業内に説明した句動詞、慣用
句・慣用表現、連語などの用法を
電子辞書で確認し、例文をノート
などに書き出す。
14:(1)後期の復習
(2)試験・まとめと解説・フィードバック
Unit 7-Unit 12
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。
①予習をして授業に臨むこと。
予習の際に、Unitごとに速読をし、論旨を把握することに努めてください。
その後、辞書を使用して重要語彙の確認、精読などを行ってください。
②復習の際に、授業内に作成した英作文などを通して、重要語彙をしっかり身につけてください。
③授業内に指示された課題は、期限内に提出準備を整える。
注意:1回目から授業を行うので、必ず教科書を購入しておくこと。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書:『タイムズ』と『ガーディアン』で読む今日の世界
著者:田中孝信
出版社:音羽書房鶴見書店
出版年:2009年
価格:1800円
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト70%・平常点30%
出席回数自体は、成績評価の対象にならないが、全授業回数の10回以上の出席を、単位取得のための必須条件とする。
欠席が3回を超える場合は、欠席の理由にかかわらず、単位を与えられない。
詳細についてはオリエンテーションで説明する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生全員が積極的に授業にできるように、予習などの授業準備を徹底させる。
その他の重要事項Others
後期より担当者変更のため、授業形態が多少変化します
(オンライン授業の導入など)
教科書は前期の続きを使う予定です。
1回目の時に説明はしますが、場合によってはシラバスの進行から
多少ずれる可能性があります。
今学期は期末ではなく、各章ごとの小テストを行うので注意してください。