市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe100LA（英語 / English language education 100）English１ⅡEnglish1II
清水 純子Junko SHIMIZU
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | R0132 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 文1年：英語29組 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］英語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
The goal is to improve English language skills in a fun way using innovative, interactive (Education + Entertainment) materials with the film Olive Green especially shot for English learning persons.
A young, beautiful American art thief's new job handle name is “Olive Green”. When Olive travels to England, she sneaks into a country mansion and tries to steal a commissioned painting. But what she sees there is something unexpected.
As a result, Olive is pursued by the Russian mafia, and the past of the seemingly glamorous mansion is gradually revealed...
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
英語学習のために特別に撮り下ろした映画を使ったインタラクティブ（相互作用的）な画期的なエデュメント（Education + Entertainment）教材を使って楽しく英語力の向上を目指す。
アメリカの若く美しき美術品泥棒の新しい仕事のハンドルネームは、Olive Green（オリーブ・グリーン）。イギリスに渡ったオリーブは、ある田舎町の邸宅に潜り込み、依頼された絵画を盗もうとする。しかし、そこで彼女が目にしたのは、思いもよらないものだった。
その結果、オリーブはロシアのマフィアたちに追われる身となり、華やかに見えた邸宅の過去が次第に明らかになっていく…。
到達目標Goal
Olive Green のテキストと映像学習によって、リスニング、スピーキング能力を高め、文法事項を確認して英語技能を向上させる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
この授業はハイブリッド型です。対面の週と Zoom の週があります。詳細は学習支援シ3ステムでお知らせします。
1ユニットで1テーマをなす本テキストを理想的には３回の授業で仕上げたい。まずテキストのWarm=upを学習したうえでビデオを見て、Exercisesをこなしていく。そして最後にもう一度(二度??)ビデオを見る。
教科書内の音声と映像は朝日出版社のホームページに掲載
フィードバック方法は、授業中に講評を公表する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1：ガイダンス
この授業を受講するにあたっての留意点出欠、遅刻、予習、復習、テスト、評価、部活、その他について質疑応答
2：Chapter 5 Jogging 前半
DVD、Let's Watchから
3：Chapter 5 Jogging 半ば
DVD、Grammar
4：Chapter 5 Jogging 後半
DVD、Speaking Activitiesから
5：Chapter 6 In the Pub 前半
DVD、Let's Watchから
6：Chapter 6 In the Pub 半ば
DVD、Grammar
7：Chapter 6 In the Pub 後半
DVD、Speaking Activitiesから
8：Chapter 8 Thistle Flower前半
DVD、Let's Watchから
9：Chapter 8 Thistle Flower
半ば
DVD、Grammar
10：Chapter 8 Thistle Flower
後半
DVD、Speaking Activitiesから
11：Unit 9 Making the Plan 前半
DVD、Let's Watchから
12：残りのDVD鑑賞
DVD+Exercises見直し
13：残りのDVD鑑賞
質問、意見交換
14：まとめテストと解説
内容は秘密！しかし学んだことから出題
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回予習をして授業に臨んでほしい。授業に臨む前に単語を丹念に調べる必要がある。使用する辞書は気に入ったものであれば何でもよい。リーディング部分の英文を読んでおく。各章のリーディング終了後には宿題:各チャプター内の練習問題をこなす。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『オリーブ・グリーン ミステリ-ドラマで学ぶ実用英語（CEFR-A1)』Olive Green :Learning English through a Mystery Drama (CEFR-A1) 浅利庸子 他箸 朝日出版社
ISBN978-4-255-15674-3C1082 ￥2,400+税
参考書References
各人の気に入った辞書およびインターネット情報担当教員から履修者へのコメント：毎回予習をして授業に臨んでほしい。特に単語を丹念に調べる必要がある。使用する辞書は気に入ったものであれば何でもよい。
成績評価の方法と基準Grading criteria
２/３以上の出席を必要とする。評価方法は授業内貢献度(50%）、そして筆記テスト(50％）の総合判断による。60点以上が合格点である。
各学期欠席が４回以上の場合は、原則として単位修得を認めない。
以上は対面所業の場合であり、オンライン授業に切り替わった場合は適切な変更を行う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業の内容ややり方についての希望やコメント、質問を積極的に発言してほしい。アンケートまで待たずに教えていただけると、早めに改善できる可能性もある。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書（紙、電子、webすべて可）
その他の重要事項Others
やむを得ない欠席および早退遅刻においては、事前および事後に届けてほしい。交通機関の遅延も考慮する場合もある。対面がオンラインに急に変わる場合は相談します。
コロナ流行下の授業により、学習の方法が変更になる可能性はあるが、指定した教科書を使用する。
教科書の音声と映像は、朝日出版社のHPにアクセスして使用できる。