市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English1ⅡEnglish1II
久慈 美貴Miki KUJI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R0044 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法1年:英語20組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
You will make a presentation on an article of your choice. Try to explain clearly what is the problem and what the writer thinks of the problem through the group session and class session.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
引き続きさまざまなテーマの英文に触れ、語彙を広げ、読解の基礎力を付けていきましょう。
英文を読み、論旨を英文でまとめたり、コメントを付ける練習をします。
到達目標Goal
*自分で設定したテーマに沿って資料を検索する。
*theme/idea/opinion+supportという形でのまとめを作る。
*記事の原文そのままを抜き出してまとめるのではなく、全体の流れを把握したうえで、要点をじぶんの言葉で説明する。
*記事の内容に関してじぶんの意見をまとめてみる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
英文記事を読み、内容把握のためのチェックプリントを使って論旨をつかむ。
配布プリントのほかに、プレゼンテーションとして各自用意した記事をレポートしてもらう。プレゼンテーションの担当日は、使用する記事を提出してもらったうえで、授業時に指定する。プレゼンテーションは、4人程度のグループセッションで記事の内容を確認し、疑問点などを話し合ったのち、クラスセッションに移り、担当者の説明を聞く。授業のはじめに前回の提出課題からいくつか紹介し、全体に対するフィードバックとする。大学の行動方針レベルが2となった場合、この授業は原則としてオンラインで行う。詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:Natural Science
配布した記事を読み、内容に関するクイズに答える。
各自プレゼンテーション用の記事を提出。
2:Natural Science 2
配布した記事を読み、要約を作成する。
プレゼンテーションのグループ分けとスケジュールを決定。
3 :Medical Science
配布した記事を読み、内容に関するクイズに答える。レポート担当者は使用する記事のコピーをグループ内で配布する。
4:Presentation 1
グループ内で質問を出し合った後、担当者にクラス全員の前で発表してもらう。
5:Presentation 2
グループ内で質問を出し合った後担当者にクラス全員の前で発表してもらう。、
6:Presentation 3
グループ内で質問を出し合った後、担当者ににクラス全員の前で発表してもらう。
7:Presentation 4
クループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
8:Presentation 5
グループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
9:Presentation 6
グループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
10:Presentation 7
グループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
11:Presentation 8
グループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
12:Presentation 9
グループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
13:Presentation 10
グループ内で質問を出し合った後、担当者によるクラス発表を行う。
14:Review for Autumn Term
秋期のまとめ
各自のプレゼンテーションのまとめレポートを提出する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備学習・復習時間は、併せて1時間を標準とします。】レポートのテーマが同じ場合、レポートする記事もほかの発表者と重複することがあります。一つの分野でも、複数の記事に目を通し、いろいろな切り口からレポートできるように考えておきましょう。記事の長さなどは授業時に指定し、発表用のフォーム、提出用のフォームを配布しますので、しっかり準備して発表に臨んでください。
テキスト(教科書)Textbooks
プリントを配布。
プレゼンテーションの記事に関しては、発表者から提示された記事を全員が読み、指定された提出フォームを使用して予習課題(重要語句やキーフレーズのピックアウト)を提出していただきます。また、まとめとして口頭発表とは別に各自の担当記事のSummaryを提出していただきます。
参考書References
とくに指定しない
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業時の提出物(小テスト・プレゼンテーションのグループセッションの際に記入して提出する予習用シートなど)60%、プレゼンテーションとファイナルレポート40%として評価する。4回以上欠席した場合、評価の対象としない。
プレゼンテーションの予習用シートは、プレゼンターがあらかじめ配布する記事を読み、重要単語やキーフレーズをまとめ、質問点を記入するもので、このシートを準備することでグループ内の質疑応答を活性化する目的で配布している。シートの提出は各プレゼンテーションの当日のみ受け付けるので、しっかり記事を読み、グループ内で活発な議論が行われるようにしてほしい。プレゼンテーションの評価は、クラスセッションでの口頭発表と、ファイナルレポートを併せて行う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
プレゼンテーションでは1000語以上の記事を選ぶよう指示してありましたが、記事が短すぎ,追加の記事を探す必要のあるかたが数人ありました。また、disputable point(論争となる問題点)を挙げてまとめてもらいましたが、状況説明に終始する記事を選んだため、指定されたまとめができなかった例もありました。
充実したプレゼンテーションを行うために、どんな記事が適しているかよく考えて選択してください。
春期に新聞記事のまとめを作っていただくのも、自分の興味がどこにあるかをあらかじめ考えていただきたいからです。
長期的に追いかけられるテーマを早い段階で明確にしておく必要があるでしょう。
また、ファイナルレポートにはプレゼンテーションに使用した記事のほかに、サポートとなる追加記事のまとめも提出してもらいます。メインとなる記事の輪郭がより鮮明になるようなサポート記事を考えてもらえればと期待しています。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
とくに使用しない。
その他の重要事項Others
授業時は必ず辞書を携行すること。
遅刻も回数に応じて欠席にカウントされるので、注意が必要。