市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
GEO200LA(地理学 / Geography 200)地理学LAGeography LA
長沢 利明Toshiaki NAGASAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q2351 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ1~4年 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 リベラルアーツ科目 2群(社会分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
You can study on this program about general theory of cultural geography.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
地理学の基本的な研究方法、考え方、方法論などについて学ぶ。さまざまなテーマを取り上げてそれを考えていく。特に環境問題に重点を置いて、授業を進めていく。
到達目標Goal
さまざまなテーマと話題を取り上げながら、地理学の方法論や考え方を学び、身につけることを到達目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業では、毎回プリントを配布して講義をおこなう。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:プロローグ
授業内容の説明、成績評価の方法などを解説する。
2:文化・生態・環境
地理学と生態・環境問題との関係について解説する。
3:都市の生態環境①
都市の生態環境の特色について解説する。
4:都市の生態環境②
都市の生態環境の特色について解説する。
5:都市の生態環境③
都市の生態環境の特色について解説する。
6:日本の野生動物相①
日本の野生動物相の特色について解説する。
7:日本の野生動物相②
日本の野生動物相の特色について解説する。
8:日本の植生①
日本の植生の特色について解説する。
9:日本の植生②
日本の植生の特色について解説する。
10:生業条件と生態環境
生業経済と生態環境との関係について解説する。
11:森林問題①
都市の森林問題、里山林の問題などについて解説する。
12:森林問題②
都市の森林問題について解説する。
13:調査とレポート
フィールドワークの方法について解説する。
14:全体的な補足
全体的な補足をおこなう。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習および復習を自宅でおこなうことがのぞましい。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特にありません。授業内で必要に応じてプリントを配布します。
参考書References
随時、授業内で紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内試験(100%)で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケート調査結果などを参照し、授業内容の改善につとめる。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし。