市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
BSP100LA(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)文章論Syntax
萩野 了子Ryoko HAGINO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q1061 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法キ1年/法文営国環キ2~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 1群(人文分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The aim of this class is to help students acquire the skills and knowledge needed to write an effective composition.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
正しい日本語の文章の書き方を学び、自身の考えを正確に分かりやすく伝える技術・知識を身につける。
到達目標Goal
レポート、小論文、手紙(メール)などの正しい書き方について学ぶ。普段日本語を用いて生活していたとしても、正しい作法で分かりやすい文章を書くことは、実は決して容易ではない。今一度、文章表現の基礎を見直しながら繰り返し作文練習を行うことで、これまでよりも高い水準の文章を作成できるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP2、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
学習支援システム上に教材・課題がアップロードされたら、各自ダウンロードして学習した上で、課題を作成・提出すること。
課題の提出、フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定。
学習支援システム内の提示、お知らせ、メール通知などを、よく確認すること。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第一回:ガイダンス
授業の進め方について
第二回:文章表現の基礎①
原稿用紙の使い方について
第三回:文章表現の基礎②
基本的な文法について
第四回:文章表現の基礎③
レトリック・敬語表現について
第五回:文章表現の基礎・実践
これまでの内容を総括・文章作成
第六回:講評会
小グループにおける相互の作品講評
第七回:レポート・小論文の書き方①
アカデミックライティングの基礎
第八回:レポート・小論文の書き方②
文章構成について
第九回:レポート・小論文の書き方・実践
これまでの内容を総括・文章作成
第十回:講評会
小グループにおける相互の作品講評
第十一回:手紙・メールの書き方①
マナー学習・敬語表現の復習
第十二回:手紙・メールの書き方②
これまでの内容を総括・文章作成
第十三回:講評会
小グループにおける相互の作品講評
第十四回:まとめ
授業の総括・課題提出
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業内で提示する課題レポートのための調査、文章作成など。
本授業の準備・復習時間は、各5時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
授業時間までに「学習支援システム」にアップロードするので各自ダウンロードすること。
参考書References
授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点40点・小テスト10点・レポート課題50点
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
質問・要望等は、学習支援システムの掲示板やメールなどで常時受け付ける。個別もしくは授業内で返答する。
その他の重要事項Others
※ 以下大変重要なことですから、しっかり読んでください。
1 選抜(抽選)
・「文章論」では、受講者数の制限をします(約30名を上限とする)。
・受講希望者は必ず授業初日の前日20:59までに、仮登録をしてください。
・抽選なので、選抜(抽選)のための課題提出は必要ありません。
2 仮登録
・希望者多数の場合は、仮登録した学生から、選抜(抽選)をします。
・仮登録しない学生は受講・登録することができませんので、注意してください。
・当然、仮登録せず、選抜(抽選)も受けなかった学生が2週目以降に授業に参加することはできませんので、この点も注意してください。
3 複数の「文章論」クラスへの仮登録
・なお、春学期にはこの授業も含めて3クラスの「文章論」の授業があります(川鍋担当の留学生クラス(火5限)を除く)。対象学部学年、曜日時限を確認してください。
Q1062 文国環1年/法文営国環キ2~4年 水3 西元 康雅(仮登録締切:4月6日 20:59)
Q1061 法キ1年/法文営国環キ2~4年 水5 萩野 了子(仮登録締切:4月6日 20:59)
Q1063 文営国環1年/法文営国環キ2~4年 金3 川鍋 義一(仮登録締切:4月8日 20:59)
・それぞれの担当者が異なる授業を展開します。各クラスで予定されている授業の内容についてはシラバスをよく読んでください。
・選抜(抽選)に漏れた場合には他クラスの「文章論」を希望する学生は、該当するクラスに予め全て仮登録しておいてください。
・2021年度は4/7水曜日スタートなので、選抜(抽選)は、西元クラス→萩野クラス→川鍋クラス(通常クラス)の順に実施します。
・ただし、先に選抜(抽選)したクラスで当選した学生は、後に選抜(抽選)するクラスの仮登録・登録を抹消します。(例:西元クラスで当選→萩野クラスと川鍋クラスの仮登録を取り消され、選抜(抽選)を受けられない。)
・また、留学生クラス(火5限)と、通常の3クラスのいずれか(または全て)に併せて仮登録している学生については、留学生クラスに回ってもらう場合があります。
4 選抜(抽選)後
・当否の連絡はメールで授業開始日に届きます。また、掲示もされますので、必ず確認してください。
・当選者は、学習支援システムの指示に従って学習を開始してください。