経営学部Faculty of Business Administration
MAN300FA(経営学 / Management 300)演習3Seminar 3
岸 眞理子Mariko KISHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A4737 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4,火5/Tue.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) |
選択 演習 |
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Outline (in English)
In this seminar, you will learn the beginning of research yourself. In other words, you will learn about how to add some new findings to specific research area of Organizations and Information Management based on the appropriate method.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
経営情報学の研究トピックは多岐にわたります。そこでは、人・組織等の意思決定主体に対する洞察、ICT(情報技術)に関する理解、これらを統合するシステミックな方法論の開発を進めることが求められます。
この様なトピックの一例として、ICTの活用を前提とした企業のコミュニケーションやナレッジの活用について、基礎となる理論を学び、これらの理論を応用して具体的な事例について分析することができる力を養うことを目的としています。
到達目標Goal
「学生時代にこれだけは勉強した」と言えるものをつくるために以下の点を目指します。
・関連する理論や概念の全体像を学習します。
・実際に、特定のテーマについての理論や概念を検討し、理解する力を養います。
・理論に基づいて、実際に特定の事例を分析し、そこから示唆を得る力を養います。
・表現の技法として、発表の仕方、議論の仕方、レポートや論文の書き方について学びます。
・また、そのために、関連文献の検索の仕方、調査の技法についても学びます。
・卒業論文・レポートを作成します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-1」、「DP1-2」、「DP1-3」、「DP1-4」、「教養」、「DP2-1」、「DP3」、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
現段階では、オンラインでの開講を予定しています。具体的な実施方法については、授業開始日までに、学習支援システム上でお知らせするとともに、授業開始日のガイダンスで説明します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
Ⅰ 春学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:春学期イントロダクション
春学期の活動のガイダンス
第2回:発表の仕方
プレゼンテーションの仕方やレポートの書き方、文献検索の仕方を学ぶ
第3回:文献輪読(1)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第4回:文献輪読(2)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第5回:文献輪読(3)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第6回:ゲスト・スピーカー(1)
関連課題に関して社会人ゲストのスピーチとそれに基づくディスカッション
第7回:文献輪読(4)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第8回:文献輪読(5)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第9回:文献輪読(6)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第10回:ゲスト・スピーカー(2)
関連課題に関して社会人ゲストのスピーチとそれに基づくディスカッション
第11回:文献輪読(7)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第12回:文献輪読(8)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第13回:文献輪読(9)
指定文献について報告者のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッション
第14回:春学期総括
春学期のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
発表や提出物などの準備が必要となります。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
授業内で提示します。
参考書References
授業内で提示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
オンラインでの開講を前提としていますが、ゼミへの貢献度と発表内容によって評価します。具体的な方法や基準は、授業開始日のガイダンスで説明します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
サブゼミの実行方法や回数は、学生の要望に応じます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パワーポイントを使用して発表してもらいます。
その他の重要事項Others
関連記事が以下に掲載されています。
http://www.hosei.ac.jp/koho/zemi/keiei/080114.html
http://www.houseikeieidousoukai.com/grad_prof/
関連科目
経営情報論Ⅰ・Ⅱ、経営組織論Ⅰ・Ⅱ、組織マネジメント論Ⅰ・Ⅱ、組織行動論Ⅰ・Ⅱ、人的資源管理論Ⅰ・Ⅱ、経営戦略論Ⅰ・Ⅱ、戦略的意思決定論Ⅰ・Ⅱなど。