経営学部Faculty of Business Administration
MAN200FA(経営学 / Management 200)演習2Seminar 2
稲垣 保弘Yasuhiro INAGAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A4676 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4,月5/Mon.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) |
選択 演習 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course deals with relatively complicated or practical theories of management organizing and strategy.Student will understand not only efficiency logic but also creative aspects of organization and management by reviewing these theories and relevant case studies.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
組織活動とそのマネジメントについての知識を中心に経営学を身につけて、それを現実の場で活かせるようになること。
この過程で,専門的な文献の読み方、理解の仕方、内容のまとめ方を身につけ、論理的思考力を養うとともに、クリエイティブな発想力を高める。
経営関係の英語文献をある程度理解できるようにする(ゼミ生によるプレゼンや補足的な講義の余った時間を活用して、経営学に関係する英語文献の専門用語や、経営学に特徴的な英文について解説)。
到達目標Goal
概要と目的で示した内容について、できるだけ能力の向上を目指す。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-1」、「DP1-2」、「DP1-3」、「DP1-4」、「教養」、「DP2-1」、「DP3」、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テキスト、論文等を分担して発表してもらい、必要な補足説明を講義形式で行う。
夏季合宿では、ケーススタディを発表してもらう。
英語文献に関しては、専門用語などを中心にこちらで解説していく。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
Ⅱ 秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
ゼミの進め方などについての説明。
2:経営学についての重要な文献の検討1
経営学についての知識、思考力を身につけるために、重要な文献の検討。
3:経営学についての重要な文献の検討2
経営学の知識と思考方法を身につける。
4:経営学についての重要な文献の検討3
経営学の知識と思考方法を身につける。
5:経営に関する重要な専門用語を含む英文の解説
経営関係の英文で使われる専門用語をマスターする。
6:経営学についての重要な文献の検討4
経営学の知識と思考方法を身につける。
7:経営学についての重要な文献の検討5
経営学の知識と思考方法を身につける。
8:経営に関する重要な専門用語を含む英文の解説
経営関係の英文で使われる専門用語をマスターする。
9:最新の経営学の論文で易しいものを検討1
経営学について新しい知識と発想をマスターする。
10:最新の経営学の論文で易しいものを検討2
経営学について新しい知識と発想をマスターする。
11:最新の経営学の論文で易しいものを検討3
経営学について新しい知識と発想をマスターする。
12:最新の経営学の論文で易しいものを検討4
経営学について新しい知識と発想をマスターする。
13:最新の経営学の論文で易しいものを検討5
経営学の新しい知識と発想をマスターする。
14:春学期まとめ
春学期に自分が担当したプレゼンの内容を、他の発表者の内容と関連づけて理解する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
プレゼンの担当者はレジュメを作成し、その他のメンバーは、文献を前もって読んである程度理解しておく。
英語文献については、ゼミでの解説の後、きちんと知識として定着させる。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
昨年度は約30本の論文を検討。
今年度も、マネジメントのほかに、リーダーシップ、モティベーション、戦略、組織などについての論文とケーススタディ(業界研究も含む)を検討することになる。
どの論文を取り上げるかは、開講時に説明。論文と英語文献ははコピーして配布。
参考書References
テーマごとに必要に応じてゼミの時に紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
3年生はゼミでの発表などの平常点(50%)、提出するレジュメ(50%)などにもとづいて評価する予定。
4年生は卒業論文(100%)にもとづいて行う予定。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
まず個人の能力アップを図り、そのあとグループ活動なども取り入れていく。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ゼミの開講時に指示。
その他の重要事項Others
ゼミの開講時に詳細は説明。
関連科目
経営管理論Ⅰ/Ⅱ、組織論入門、戦略論入門