経営学部Faculty of Business Administration
MAN400FA(経営学 / Management 400)演習6Seminar 6
池田 宏一郎Koichiro IKEDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A4668 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4,火5/Tue.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) |
選択 演習 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course deals with basic concepts and methods in mathematics.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
一般に〈数学〉を身につけるためには,下から積み上げていくような学習が必要な場合が多く,多くの学生が目標に達する前に力尽きてしまうのが現状です。そこで本ゼミでは,まずみなさんにそれぞれ興味をもっているテーマをひとつ決めてもらい,そしてそのテーマに最小限度必要な〈数学〉をグループ単位で学習し,最後に個々に自分のテーマを理解する,という「一点豪華主義」のスタイルをとります。どんなに狭い分野でも,その分野を深く掘り下げたという体験は,みなさんにとって貴重な経験になるはずです。
到達目標Goal
〈数学〉は,自然現象のみならず,様々な社会現象を記述する上で非常に有効な道具です。本ゼミでは,みなさんがそれぞれ必要と考えている〈数学〉を身につけてもらうのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-1」、「DP1-2」、「DP1-3」、「DP1-4」、「教養」、「DP2-1」、「DP3」、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
個人あるいはグループで選んだテキストを使って,誰かが毎回発表を行います。また発表者がその場で考える問題を用意するなどして,全員で考えたり話し合う時間を作ります。フィードバックは学習支援システム等を通じて行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
Ⅱ 秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:テーマの選択①
進級および卒業論文のテーマを選択①
第2回:テーマの選択②
進級および卒業論文のテーマを選択②
第3回:テーマの選択③
進級および卒業論文のテーマを選択③
第4回:達成目標の設定①
選んだテーマに対して,その具体的目標を中間目標を含めて設定①
第5回:達成目標の設定②
選んだテーマに対して,その具体的目標を中間目標を含めて設定②
第6回:達成目標の設定③
選んだテーマに対して,その具体的目標を中間目標を含めて設定③
第7回:基本事項の確認①
自分の目標に必要な知識としてなにが必要かを話し合い,共通する事項があればグループを作って学習①
第8回:基本事項の確認②
自分の目標に必要な知識としてなにが必要かを話し合い,共通する事項があればグループを作って学習②
第9回:基本事項の確認③
自分の目標に必要な知識としてなにが必要かを話し合い,共通する事項があればグループを作って学習③
第10回:目標の達成①
設定した中間目標に必要な知識を各自学習し,お互いに検討①
第11回:目標の達成②
設定した中間目標に必要な知識を各自学習し,お互いに検討②
第12回:目標の達成③
設定した中間目標に必要な知識を各自学習し,お互いに検討③
第13回:中間発表①
各自,得られた結果を発表し,最初に設定した目標と比較①
第14回:中間発表②
各自,得られた結果を発表し,最初に設定した目標と比較②
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自分の選んだテーマに関するテキスト・参考書を読み進め,自分がわからないところがどこかを明確にしておいてください。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は特にありません.毎回,プリントを配布するなどして授業を進めていきます。最初の授業で1年間で学びたいテーマをいくつか選んで,各テーマに応じてテキストを選びます。
参考書References
特になし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
到達目標に関する問題の解決能力を進級および卒業レポート(40%)において、また、演習問題への取り組み具合を平常点(60%)において評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
双方向の授業になるよう心がけます。
その他の重要事項Others
関連科目:「基礎数学Ⅰ/Ⅱ」,「教養数学A/B」,「確率の世界A/B」,「発展数学LI/LII」