法学部Faculty of Law
POL300AD(政治学 / Politics 300)演習演習
熊倉 潤Jun KUMAKURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学部Faculty of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A0976 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4,木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | 演習 |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(法律学科)Category (法律学科) | |
カテゴリー(政治学科(2021年度以降入学者))Category (政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(政治学科(2020年度以前入学者))Category (政治学科(2020年度以前入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2021年度以降入学者))Category (国際政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2020年度以前入学者))Category (国際政治学科(2020年度以前入学者)) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this seminar, we will study Chinese politics. Especially we will focus on the relations of the Chinese administration and the ethnic-minority areas. Our goal is to deepen understandings of the politics of these areas.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国の政治について学ぶ。本学期は特に、中国政府と少数民族地域の関係に焦点をあてる。授業を通じて、当該地域の政治に対する理解を深めることを目的とする。
到達目標Goal
授業を通じて、中国の政治に対する理解を深め、とりわけ上記の地域の、政治の基本的な動向について、自身の力で論じられるようになることを目標としている。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」、「DP2」、「DP3」、「DP4」に強く関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形式は、ひとまず対面授業を想定する(新型コロナウイルス感染状況、学生の人数等によっては、オンラインに変更する可能性もある)。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:初回ガイダンス
演習の進行方法の確認、発表者の割り振り等。
第2回:内モンゴルに関する事例研究
(1)映画
内モンゴルに関する映画を見て、感想を述べ合う
第3回:内モンゴルに関する事例研究
(2)文献
内モンゴルに関する文献講読を通じて、理解を深める
第4回:内モンゴルに関する事例研究
(3)報告・ディスカッション
内モンゴルに関する文献講読を踏まえた報告とディスカッションを行う
第5回:内モンゴルに関する事例研究
(4)まとめ
報告とディスカッションの続きを行った上で、内モンゴルに関する事例研究を総括する
第6回:新疆に関する事例研究
(1)映画
新疆に関する映画を見て、感想を述べ合う
第7回:新疆に関する事例研究
(2)文献
新疆に関する文献講読を通じて、理解を深める
第8回:新疆に関する事例研究
(3)報告・ディスカッション
新疆に関する文献講読を踏まえた報告とディスカッションを行う
第9回:新疆に関する事例研究
(4)まとめ
報告とディスカッションの続きを行った上で、新疆に関する事例研究を総括する
第10回:チベットに関する事例研究
(1)映画
チベットに関する映画を見て、感想を述べ合う
第11回:チベットに関する事例研究
(2)文献
チベットに関する文献講読を通じて、理解を深める
第12回:チベットに関する事例研究
(3)報告・ディスカッション
チベットに関する文献講読を踏まえた報告とディスカッションを行う
第13回:チベットに関する事例研究
(4)まとめ
報告とディスカッションの続きを行った上で、チベットに関する事例研究を総括する
第14回:フィールドワーク
国会図書館を訪問しての実地研修を予定
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習としては、初回ガイダンスで指定した文献(本あるいは論文)を事前に読み、文献講読の回に備える。報告の回の前には、報告を準備し、ディスカッションの回の前には、他の報告に事前に目を通し、質問、コメントを準備する。台湾、香港の学生との交流の前も、質問、コメントを準備する。フィールドワークの回の前では訪問相手に失礼のないように、下調べを行う。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
文献講読の回に取り上げる文献は、初回ガイダンスで指示する。
参考書References
川島真、小嶋華津子編著『よくわかる現代中国政治』ミネルヴァ書房、2020 年。
成績評価の方法と基準Grading criteria
報告の回における報告の内容(50%)、各回の議論への参加度(50%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度新規科目につきアンケートを実施していません
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし