理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANf200LCフランス語表現French Communication
荻野 文隆Fumitaka OGINO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3684 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
Let's discover France and French-speaking countries through learning French language, and enjoy communication in real-life situations!
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
春学期で学んだことを踏まえて、さらにフランス語とフランスについての理解を深めていくことを目指します・
フランス語の基礎を踏まえた文法、発音、リスニング力の向上を実際の状況を想定しながら目指しましょう。併せて、フランスとフランス語を話す国々の歴史や文化についても触れていきましょう。
到達目標Goal
フランス・フランス語圏の歴史、社会、文化などについて知見を深めていく。
実用フランス語技能検定資格の取得を目指す。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
フランス語基礎文法の定着をはかり、フランス語で書く練習に重点を置くことによって、自己表現の能力を高め、フランス語自学自習体制の構築を期す。
実用フランス語技能検定資格取得を目指す。
フランス・フランス語圏の歴史、社会、文化などについて認識を深め、フランス語の情報を収集して、発表する。授業の始めに、前回の授業で提出された質問等からいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:授業紹介
パリへ行くんだ?
第2回:自己紹介と家族の話題
ルイーズは動物が好き?
シャンソン:La nuit
第3回:夏のバカンスはどこへ行くの?
ブルターニュ?
ブルゴーニュ?
チュニジア?
第4回:日本からの手紙
三十年来の友人
シャンソン:Caresse sur l'océan
第5回:ホテルの予約
エレバーターはどこ?
トイレはどこ?
第6回:パリのパン屋で
クロワッサンとブリオッシュ
シャンソン:Cake d'amour
第7回:レストランで
ステーキとムール貝
コーヒーは食事のあとで
第8回:いい天気だ、ついてるね。
雲と雪と霧
セーヌの景色
第9回:電話で話そう
もしもし、ケンゾーです。
第10回:リュクサンブール公園には花がいっぱい。
もっと時間があったらなあ。
第11回:シテ島の散策
写真も撮らなきゃ。
第12回:サントシャペルとノートルダム大聖堂
ゴシック様式
第13回:シャンティーユ城
サンリスはユーグカペーのまち?
第14回:総合的な総括を行う。
最終的な復習と確認を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】フランス語運用能力を高めるため、発話能力の強化、リスニング、練習問題を中心とした課題を課します。
テキスト(教科書)Textbooks
『パリの街角で: 音声ペンで学ぶフランス語』、荻野文隆、Isabelle Ogino、両風堂
音源ダウンロード
http://www.ryofudo.jp/dl.html
参考書References
『フランス 地球の歩き方』、ダイヤモンド・ビッグ社
フランスやパリについて歴史、文化、旅行、レストラン、ホテルなどのさまざまな情報が簡単に手に入ります。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験30%
検定試験へのとりくみ20%
授業への参加度を50%として総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
シャンソンやフランス語映画に触れる機会をできるだけ増やします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教科書『パリの街角で』には、音声ペンが別売りで付いていますので、発音に付いてのしっかりした学習を希望する方は、購入して予習、復習に活かしてください。
また、両風堂のホームページから各課のスケッチとシャンソンの音源がダウンロードできますので、それも積極的に活用してください。
音源ダウンロード
http://www.ryofudo.jp/dl.html