理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANd100LC(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語表現German Communication
浦田 智Satoshi URATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3205 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The purpose of this class is to learn the basic German and to understand what the German language is like.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の基礎を修得する。ドイツ語とはどんな言葉なのかを理解する。
到達目標Goal
文法の初歩とそれに関連したドイツ語の文を学習し、基本的な表現を口頭で練習し簡単な内容の事柄をドイツ語で表現できるように目指します。ドイツ語を正しく発音し、基本表現を身につけ、また辞書を使いドイツ文の内容が理解できるように総合的なドイツ語の基礎力を修得することを目標とする、
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ドイツ語を始めて学ぶ者を対象とする授業である。ドイツ語を正しく発音し、ドイツ語を用いての日常の表現力を養う。各課の文法の説明をまず行ない、本文のドイツ語を読み、解釈し、聞き取ったりする練習を行う。各課の練習問題の答えなどは履修者に発表してもらい、各自で内容を確認し疑問点などは質問するようにする。春学期の授業は,原則としてオンラインで行う。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロダクション
ドイツ語およびドイツ語圏の紹介・授業の進め方や評価の基準などの説明とテキストや辞書の説明を行う。
2:アルファベットと単語の発音
アルファベットの読み方と口頭練習・発音の原則を元に、注意すべき母音や子音の読み方を学ぶ。
3:単語の発音と簡単な挨拶
いろいろな単語を実際にどのように読むのかの確認と簡単な挨拶の表現を覚える。
4:自己紹介 (1)
現在人称変化:規則動詞・sein・haben・疑問詞のある疑問文やJa/Neinで答える疑問文の口頭練習。
5:自己紹介(2)
現在人称変化:不規則動詞・否定詞の位置・否定疑問文の用法
6:持ち物(1)
名詞の性と複数形を使った表現練習・冠詞(類)の1格と4格を含んだ文のチェック。
7:持ち物(2)
格変化のまとめ・人称代名詞の3格と4格の形と語順
8:家族(1)
動詞の現在人称変化(2)・非人称のes及び自国の表現。
9:家族・好きなこと(2)
前半のまとめと演習
命令文の作り方と用法。これまでに学んだことの復習と問題練習。
10:食事
定冠詞類(dieserなど)と不定冠詞類(所有冠詞など)の形と用法について。人称代名詞の3格と4格。
11:街にて(1)
2格支配、3格支配、4格支配)を表す前置詞を用いた表現練習。
12:街にて(2)
場所と方向(3,4格支配)を表す前置詞を用いた表現練習。定冠詞との融合形。
13:キーセンテンスのまとめ及び補足事項の確認
会話の練習と数詞や曜日や日付を訪ねるなどの表現を学ぶ。
14:試験・まとめと解説
これまでに学習した文法事項やいろいろな場面における表現を復習確認し、試験を行ない、解説する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】前もって「授業テーマ」や「授業内容」を読み、教科書の該当箇所の項目についての知識を得た上で、これに目を通して疑問点を明確にしておく。また独和辞典を引き意味を確認し、付属のCDで読み方を確認する。。
テキスト(教科書)Textbooks
「ドイツ語エコー」-スマート版ドイツ語スパイラルー 高橋秀彰・著 朝日出版
参考書References
必要に応じて授業中に紹介する。〔推薦辞書〕「新アクセス独和辞典」(三修社)、「アポロン独和辞典」(同学社)「クラウン独和辞典」(三省堂)、「独和辞典」(郁文堂)、「現代独和辞典」(三修社)など。
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間・期末のまとめのテストの他に、毎回の授業への取り組み方、課題の提出などの点も加味して到達目標に達しているかを考慮して総合的に評価する。中間・期末
テストが70%、授業への取り組み方や課題の提出などが30%として評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
普段から学生が質問しやすい雰囲気を作るよう心がける。基本的なことはすべて板書し、学生にノートを取らせ、そのための時間が十分確保されるように気をつける。