理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANe100LC(英語 / English language education 100)基礎英語Basic English
川口 悠子Yuko KAWAGUCHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3193 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
This basic English course is designed to improve the basic skills in reading, writing, listening, speaking, through various activities such as reading the textbook, composition of short sentences, listening comprehension and dictation, and conversation exercise in pairs.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、いわゆる4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)全体について、英語の基礎力を高めることを目標とする。
到達目標Goal
・基本的な語彙・文法事項の把握を通じて、英語をより正確に読解できるようになる。
・学んだ文法事項を用いて作文をすることで、短い英文をより正確に書けるようになる。
・音読やペアワーク、暗唱を通じて、英語の発音を改善し、スピーキング能力を高める。
・単語の発音の確認やディクテーションを通じて、リスニング能力を高める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1回の授業で教科書の1ユニット分を進める。事前に予習していることを前提として進めるので、演習問題を解く時間は設けない。テキストを音読し、内容と設問の答えを確認したあと、作文やリスニング、ペアワークなどのアクティビティをおこなう。また授業2回ごとに、復習を目的とした小テストをおこなう。
小テストの解答で誤りが多かった問題は解説し、フィードバックとする。また授業内外での質問は積極的に授業に反映させる。春学期の授業は,原則としてオンラインで行う。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロダクション
授業の進め方や成績評価の方法についての説明
2:Unit 1 A Real-life Superhumans
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
3:Unit 2 The 10,000 Hour Rules
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
4:Unit 3 Why Are Human Brains So Big?
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
5:Unit 4 The Advances of Sports Science
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
6:Unit 5 The End of Modern Medicine?
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
7:Unit 6 Can You Get Smarter in Your Sleep?
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
8:Unit 7 The Hidden Benefits of Boredom
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
9:Unit 8 Fighting the Menace of Mosquitoes
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
10:Unit 9 Growing Food in the Desert
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
11:Unit 10 Learning from Nature
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
12:Unit 11 Living at the Bottom of the World
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
13:Unit 12 The Great Pacific Garbage Patch
テキスト本文の音読と内容の把握
設問の解答の確認
その他エクササイズ(ディクテーション、作文、会話のペアワークなど)
14:まとめと期末試験
授業内容の振り返りと期末試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】・語学では予習が決定的に重要です。辞書を引きながら丁寧に読み、設問も解いて、「どこが分からないのか」が分かるようにしてきてください。
・各ユニットの復習を目的として小テストをおこないますので、準備をして臨んでください。
・基礎をきちんと築くためには、充分な量の勉強が必要です。相応の課題を出しますので、そのつもりで履修してください。
テキスト(教科書)Textbooks
Dave Ritter『Science Arena 最新科学の探究』(成美堂、2021年)
参考書References
授業時に指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト 20%
期末試験 70%
授業参加 10%
*交通機関の乱れによる遅刻は考慮しますが、一学期につき3回を上限とします。かならず遅延証明を受け取ってくること。
*正当な理由なく5回もしくはそれ以上欠席した場合、不可とします。
*30分以上の遅刻・早退は欠席と見なします。
*教科書を持参していない場合、予習が不充分な場合など、出席とはみなさないこともあります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生の発言について、できるだけ個別にフィードバックできるようにする。