経済学部Faculty of Economics
ECN218CA(経済学 / Economics 200)演習Seminar
山﨑 友紀Yuki YAMASAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K7036 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 8 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 演習(選択科目) |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 演習(選択科目) |
カテゴリーCategory |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Students can participate regularly in this seminar related "Global Environmental problems", "Scinence Education for chldren", "Water Wcience" including giving presentations and participating in discussions. A conversation is all about give and take. You will learn how you can proceed your research.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
一年間をかけて一つの研究テーマに取り組む。「こどもの理科教育」、「水熱反応に関する実験研究」、「地域の環境問題」などに絡んだ研究を実施する。テーマの詳細は教員と相談して決定する。
到達目標Goal
「自分で問題を発見し,その解決法を見いだし,実際にその効果を確認する」ためのスキルや方法について学ぶことを目標とする。プレゼンテーション能力、マネージメント能力、アカデミックライティングのスキルを身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
出席必須で、指導教員との研究打ち合わせを密に持ちながら、自分の力で研究を遂行する。研究のスケジュールは,研究テーマによって異なるので、研究の進展にあわせて適宜動的に見直される。研究の進捗については毎回の授業でチェックを行う。質問には個別に対応する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:「ガイダンス」
ゼミの方針、予定の説明。メールの書き方やエクセルの基本的な使い方を紹介する。
2:「安全教育」と「テーマ探索」
ゼミにおける安全教育
3:「図書館ガイダンス」
図書館でのガイダンス
4:「文献調査方法、論文やレポートの書き方」
図書館ガイダンスの応用学習
5:「研究テーマ、研究方針の決定」
テーマについて熟考
6:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動1
7:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動2
8:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動3
9:「報告とディスカッション」
これまでの研究中間報告1
10:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動4
11:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動5
12:「調査」または「実験」
各自のテーマに沿った活動6
13:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動7
14:「報告」・「議論」・「まとめ」
これまでの研究中間報告2
15:「課題報告」
夏休みの研究の成果報告
16:「調査」または「実験」
秋学期の計画と研究はじめ
17:「わくわくほうせい!」
「わくわくほうせい!」の取組1
18:「わくわくほうせい!」
「わくわくほうせい!」の取組2
19:「わくわくほうせい!」
「わくわくほうせい!」の取組3
20:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動8
21:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動9
22:「調査」または「実験」
各自のテーマに沿った活動10
23:「調査」または「実験」
各自のテーマに沿った活動11
24:「調査」または「実験」
各自のテーマに沿った活動12
25:環境ゼミ合同発表会
ゼミ代表者発表、全員参加
26:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動13
27:「調査」・「実験」
各自のテーマに沿った活動14
28:年間の総まとめ、発表
各自プレゼンおよびレポート提出
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回のゼミ活動で指導する。テーマに沿った予習を行う。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特に定めない。
参考書References
特に定めない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点、研究への取組み、期末の研究論文を総合的に評価し、60%以上を合格とする。(学部の評価基準のとおり)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生相互のディスカッションの機会をより多く設ける。