経済学部Faculty of Economics
ECN218CA（経済学 / Economics 200）演習Seminar
竹口 圭輔Keisuke TAKEGUCHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | K7031 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The purpose of this seminar is to understand firm's behavior and to consider the relationship between firms and capital markets. All students are required to learn how to use financial statement analysis as an integral part of the strategic analysis of firms.
This seminar has a very practical emphasis, with a wide variety of cases, in and out class exercises and a group project, all involving comprehensive valuation analyses of publicly traded firms.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本演習の目的は、企業の様々な行動に焦点をあて、財務諸表分析や企業価値評価、戦略分析など種々のアプローチを用いて、企業行動あるいは企業と資本市場との関係を分析・考察していくことである。その際、財務・統計データだけでなく、新聞・雑誌等の資料や学術論文・研究書、さらにはインタビューなど多様な方法による調査研究を通じて、データ収集・分析・考察の手法を総合的に学んでいく。
到達目標Goal
ゼミ活動の大半はグループワークを中心とするため、作業の分担、意見の摺り合わせ、報告、ディスカッション等を通じて個々のコミュニケーション・スキルやリーダーシップ、さらにはプレゼンテーション・スキルの向上も目指す。ただし、チーム作業だけでなく論文の執筆等を通じて、物事を深く考える力を養成する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
基本的にグループワークで活動を行う。具体的な分析テーマや方法については、種々の事情を考慮して個別に相談して決めていく。
課題や成果物についてのフィードバックは基本的に授業中に行うが、授業外の時間帯においても適宜、質問や相談等に対応する。
※教室授業を行えない間は、Zoomを用いたリアルタイムのオンライン授業を行う。具体的な方法については初回授業までに学習支援システム等を通じてアナウンスする。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1：イントロダクション
年間スケジュールの確認と方針決定
2：春学期プロジェクト(1)
テーマ設定
3：春学期プロジェクト(2)
プレゼン・討議
4：春学期プロジェクト(3)
プレゼン・討議
5：春学期プロジェクト(4)
プレゼン・討議
6：春学期プロジェクト(5)
プレゼン・討議
7：春学期プロジェクト(6)
プレゼン・討議
8：春学期プロジェクト(7)
プレゼン・討議
9：春学期プロジェクト(8)
プレゼン・討議
10：春学期プロジェクト(9)
プレゼン・討議
11：夏プロジェクト(1)
テーマ設定
12：夏プロジェクト(2)
プレゼン・討議
13：夏プロジェクト(3)
プレゼン・討議
14：夏プロジェクト(4)
夏合宿に向けての準備
15：秋学期プロジェクト(1)
テーマ設定
16：秋学期プロジェクト(2)
プレゼン・討議
17：秋学期プロジェクト(3)
プレゼン・討議
18：秋学期プロジェクト(4)
プレゼン・討議
19：秋学期プロジェクト(5)
プレゼン・討議
20：秋学期プロジェクト(6)
プレゼン・討議
21：秋学期プロジェクト(7)
プレゼン・討議
22：秋学期プロジェクト(8)
プレゼン・討議
23：秋学期プロジェクト(9)
プレゼン・討議
24：秋学期プロジェクト(10)
プレゼン・討議
25：秋学期プロジェクト(11)
プレゼン・討議
26：秋学期プロジェクト(12)
プレゼン・討議
27：卒論報告会 (1)
プレゼン・討議
28：卒論報告会 (2)
プレゼン・討議
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ゼミ授業時間中における研究報告や討議に向けての調査・分析・すりあわせ・資料作成など、準備学習・復習時間は各2時間以上を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
伊藤邦雄『新・現代会計入門<第3版>』日本経済新聞社, 2018年
参考書References
授業で適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
・各プロジェクトの成果物（論文・プレゼン等） 50％
・報告・討論、ゼミ運営、各種ゼミ活動へのコミットの程度 50％
を基準に総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし