経済学部Faculty of Economics
LANf100CA(フランス語 / French language education 100)フランス語コミュニケーションBFrench Communication B
余語 毅憲Takenori YOGO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K5602 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 総合教育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The aim of this course/class is to acquire abilities of communication in daily social exchanges, to improve your oral skills through activities designed to enrich your vocabulary, and to master the French language structures. Emphasis is put on interactive exercices among the students in the class, reflection on the language and acquisition of automatisms.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
フランス語を初めて学ぶ人だけでなく、「フランス語によるコミュニケーション能力の向上」といった観点からフランス語を鍛え直したいと思っている既習者のための授業です。
到達目標Goal
平易で短めのフランス語を使って、日常的なやり取りや旅行用のやり取りができるようになることを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
❶授業活動は、基本的にペア/グループワークで進めていきます。❷毎回の
授業後に、①簡単な復習テストを、学習支援システム「HOPPI」に提示しますので、それらを解答・提出してください。②同じく「授業アンケート(ミニッツ・ペーパーのようなもの)」も「HOPPI」に提示します(2~3分程度の内容)。当日の授業に関する質問や感想などを、簡潔にサイト上で回答し提出してください。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:行動について話す2
四則計算に関する表現、動詞aller,venir
2:習慣について話す1
一日の行動、日常の習慣、時間表現
3:習慣について話す2
代名動詞、部分冠詞
4:過去の経験を伝える1
複合過去、過去分詞
5:過去の経験を伝える2
季節や年月日の表現、値段の尋ね方や答え方
6:過去の自分について語る1
半過去
7:過去の自分について語る2
過去の習慣や状況、気持ちについての表現
8:インターネットを使う1
インターネットに関する表現、天気表現
9:インターネットを使う2
比較級と最上級、前置詞と定冠詞の縮約
10:未来について語る1
単純未来、条件法現在、指示形容詞
11:未来について語る2
可能、願望、義務表現
12:インタビューをしてみる1
疑問詞、順序を表す副詞、接続詞
13:インタビューをしてみる2
直接/間接目的補語代名詞、中性代名詞
14:期末試験/今期の総括
期末試験/今期の振り返り
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
<予習について>特に必要ありませんが、日々、意識的に語彙を増やすよう努力しましょう。フランス語上達の近道です。<復習について>❶授業後に簡単な復習テストを「HOPPI」に提示しますので、それらを「HOPPI」上で解答・提出してください。❷復習をする際、音読による多読を中心に行うことを推奨します。 *本授業の準備や復習時間の目安は、計2時間ほどを考えてください。
テキスト(教科書)Textbooks
授業ごとに配布します。
参考書References
授業内で適宜に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
❶期末試験<60%>❷毎回の復習テスト(授業後に「HOPPI」上で提示)<40%>
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
❶皆さんが均等に発言、発話できるような授業環境を作ります。❷ペア/グループ・ワークを積極的に導入します。❸実践的なコミュニケーション練習も多く導入します。