経済学部Faculty of Economics
LANd200CA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語コミュニケーション IIAGerman CommunicationⅡA
栗田 くり菜Kurina KURITA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K5599 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 総合教育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Assume a short-term stay in a German-speaking country and friendship with people from German-speaking countries and cultivate communication skills in German. We will also learn about the cultural and historical elements of Germany.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
・ドイツ語圏での短期滞在や、ドイツ語圏出身の人々との交友を想定し、ドイツ語によるコミュニケーション能力を養います。またドイツの文化的・歴史的要素も学んでいきます。
・ドイツ語の授業を一年以上受けた人が対象ですが、必要な文法や発音など適宜確認しつつ授業を進めますので、コミュニケーションⅠを履修していなくても本科目の履修に問題はありません。
・必修科目以外にさらに多くのドイツ語に触れる機会として、楽しみながら力をつけることを目指します。
到達目標Goal
・「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能をバランスよく身につけながら、各テーマで使われる基本的文法・語彙・表現の特徴・正しい発音を学び、自らの表現として使えるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・ドイツ語併用/Japanese & German
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1.特定の具体的な場面で使われる、定型的表現・語彙・文脈に適った表現を学び、必要に応じて、映画や動画を利用し表現の背後にある文化的・歴史的要素を理解する。
2.映像教材・音声教材を使い、聞き取りによる理解を深める練習をする。
3.対話練習等により、理解した語彙・表現に慣れ、さらに自らの自発的な発話・対話につなげる。
授業の初めに、前回の授業で提出されたリアクションペーパーからいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
・選択科目で人数もさほど多くはないと思いますので、互いいろいろ相談しながら進めていきましょう!
<オンライン授業となった場合>
・感染状況などからオンライン授業が行われることになる場合、学習支援システムを通じてお知らせをします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
01:オリエンテーション
・授業の進め方と準備作業。
・授業中に使用するドイツ語表現。
02:目的地にたどり着く(1)
・町の目印の語彙と前置詞。
03:目的地にたどり着く(2)
・自分の位置を表現。
04:目的地にたどり着く(3)
・助けを求め道を尋ねる。
05:目的地にたどり着く(4)
・DVD視聴:道順の理解と説明。
06:お気に入りの街角(1)
・建物・施設に関する語彙と表現。
07:お気に入りの街角(2)
・町の紹介ブログを読む。
08:お気に入りの街角(3)
・お気に入りの場所を表明する。
09:お気に入りの街角(4)
・DVD視聴:MartinのBern紹介。
10:ホテルでトラブル(1)
・ホテル利用に関する語彙と表現。
11:ホテルでトラブル(2)
・トラブル時の依頼と応答の表現
12:ホテルでトラブル(3)
・E-Mailで予約する。
13:ホテルでトラブル(4)
・謝罪とその応答の表現。
・DVD視聴:Alfonsの仕事。
14:春学期の振り返り
・口頭試験と春学期のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
<教室での通常の対面授業>
・予習としてはテーマで使用する重要語彙のプリント課題を、授業内容の復習としてはほぼ毎回練習プリントの課題を出し、それぞれ平常点の評価対象とします。本授業の準備学習・復習時間は、約2時間を標準とします。
<オンライン授業となった場合>
・授業前に必ず学習支援システムの「お知らせ」欄を確認して、オンライン授業のアクセス方法を確認し、事前学習の内容や課題をチェックして、実施しておいて下さい。
テキスト(教科書)Textbooks
『Menschen A1.2 Kursbuch』(Hueber)
・教科書は、生協で購入が可能となれば、用意して下さい。それまでは、こちらで対応します。
参考書References
・授業中に適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
・各テーマを終えるごとに小テストを実施します。筆記試験のほかにヒヤリング・口頭試験も行います。
・成績評価は、宿題・授業内の課題達成度(30%)、授業内筆記テスト(35%)、授業内口頭試験・プレゼンテーション(35%)を目安に総合的に判断し、全体の60%以上で合格とします。
・正当な理由のない欠席が全体の30%を超えた場合は成績評価対象外とします。
<オンライン授業となった場合>
オンライン授業となった場合、改めて学習支援システムに評価方法についてお知らせいたします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業に対してご意見などがある場合、リアクションペーパーに記入をしてください。
その他の重要事項Others
・各テーマとも、個々の基礎的な課題から応用的発展的課題へつなげていきます。その積み重ねとプロセスが大事ですので、授業を欠席しないようにしましょう。