経済学部Faculty of Economics
HSS200CA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200)スポーツ種目APysical Exercise A
野中 俊英Toshihide NONAKA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K4101 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 保健体育科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 保健体育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
To learn a basic theory about the volleyball and learn a basic technic through practice.
To promote the communicative competence with ability for health care and others through volleyball.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
バレーボールに関する基礎理論を学び、実践を通して基礎技術を習得する。また、バレーボールを媒介として、健康管理能力および他者とのコミュニケーション能力を育成する。
到達目標Goal
①バレーボールの醍醐味といえる、ラリーを継続するために必要な基礎技術を習得する
②基礎技術を活用して、ゲームを楽しむことができるようになる
③身体に関する基礎知識を習得し、自己の健康管理を行うことができるようになる
④他者と積極的に交流し、相互作用を図ることができるようになる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP9」「DP10」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業では、実習と講義を通じ、継続的にバレーボールに取り組むことで、バレーボールについての理解を深めるとともに、各種技術を身につけることを目指す。また、学期末に向けて、ゲーム形式の時間を徐々に増やし、他者とのコミュニケーションや相互作用をより多く、体験的に学ぶことができるようにする。各回の初めや終わりに授業で取り上げた内容や課題に対するフィードバック(講評や解説)を行い更に学びを深めていく。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス・授業概要の説明
教員、受講学生の自己紹介を行い、授業の概要および目標について解説、確認する。
第2回:オーバーパスの基本
前半はコーディネーショントレーニングを用いて身体づくりを行い、後半ではオーバーパスの基礎技術を習得する。
第3回:アンダーパスの基本
前半はコーディネーショントレーニングを用いて身体づくりを行い、後半ではアンダーパスの基礎技術を習得する。
第4回:レシーブの基本Ⅰ・ミニゲーム
レシーブの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第5回:レシーブの基本Ⅱ・ミニゲーム
レシーブの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第6回:フライングレシーブ・ミニゲーム
フライングレシーブの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第7回:スパイクの基本Ⅰ・ミニゲーム
スパイクの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第8回:スパイクの基本Ⅱ・ミニゲーム
スパイクの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第9回:スパイクの基本Ⅲ・ミニゲーム
スパイクの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第10回:サーブ、レセプションの基本・ミニゲーム
サーブ、レセプションの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第11回:セットアップ、ブロックの基本・ミニゲーム
セットアップ(トス)、ブロックの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第12回:連携プレー・ミニゲーム
連携プレーの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第13回:ゲーム
チームに分かれ、3セットマッチのゲームを行う。
第14回:ゲーム
チームに分かれ、3セットマッチのゲームを行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
まずは、実習に当たり、心身の不備がないよう体調を整えて授業に臨むこと。また、バレーボールの試合を観戦したり、参加するなど、積極的にバレーボールに携わること。なお、本科目の準備・復習時間は、各1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて適宜配布する。
参考書References
必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参画状況(90%程度)、レポート課題(10%程度)などを総合的に判断して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケートや自由記述などのコメントを踏まえ、バレーボールの楽しさや意義を実感できるよう、授業を構成・展開していく予定であり、可能な限りゲーム形式を増やせるよう努めたい。
その他の重要事項Others
バレーボール経験者のみではなく、バレーボール未経験者の履修も歓迎する。
春学期・秋学期の継続的な履修を望む。なお、欠席・遅刻は減点の対象とする。