経済学部Faculty of Economics
LANe200CD(英語 / English language education 200)英語(c)BEnglish (c) B
深津 勇仁Yujin FUKATSU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K2338 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | class 3 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The goal of this class is to practice English essays through reading as many academic essays as possible, and using them as an example, practice to write practical English essays. In this course, you will study grammar, vocabulary and expressions through reading academic essays and write a final essay.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義では、アカデミックなレベルの英語のリーディング教材を使用して多くの、ライティング、エッセイのサンプルを参照して、大学生レベルの語彙、表現、文法を学習しながら、高度なアカデミックエッセイを完成させることが目的である。
到達目標Goal
本講義の到達目標は、学生がアカデミックなレベルの記事の読解を通じて、より高度な英語ライティング力を養成できるようにすることである。習熟度の測定の為に、小テストや期末テスト、中間、期末エッセイを実施するが、それに取り組むプロセスの中で、アカデミックで高度なライティング力を養成する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各週0.5ユニットづつ、教科書を進めていき、2週間で1ユニットを終えれるように進捗を調整する。また、中間、期末エッセイや期末試験、並びに小テストも実施する。課題は、毎週、リアクションペーパーを通じて、数点選びフィードバックする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回 Riding Through History:自転車に関する記事、前半、エッセイ
記事の読解とエッセイの記述
第2回 Riding Through History:自転車に関する記事、後半、小テスト
記事の読解と小テストの実施
第3回 Fighting Diseases :病原菌に関する記事、前半、エッセイ
記事の読解とエッセイの記述
第4回 Fighting Diseases :病原菌に関する記事、後半、小テスト
記事の読解と小テストの実施
第5回 They Know What You Want :マーケティングに関する記事、前半、エッセイ
記事の読解とエッセイの記述
第6回 They Know What You Want :マーケティングに関する記事、後半、小テスト
記事の読解と小テストの実施
第7回 Identifying People:人種に関する記事、前半、エッセイ
記事の読解とエッセイの記述
第8回 Identifying People:人種に関する記事、後半、小テスト
記事の読解と小テストの実施
中間エッセイ:中間エッセイ
中間エッセイのテーマの選定と記述の仕方の解説
第10回 Success Story:成功に関する記事、前半、エッセイ
記事の読解とエッセイの記述
第11回 Success Story:成功に関する記事、後半、小テスト
記事の読解と小テストの実施
期末エッセイ:期末エッセイ
期末エッセイに関する説明と練習を行う。テーマの設定。
総復習:総復習
セメスターの総復習を実施する。
期末試験:期末試験
期末試験を実施する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
小テスト、中間、期末エッセイ、期末試験の際は、各自で学習する時間を確保する必要がある。
各自、1時間程度の授業前の予習が必須である。
テキスト(教科書)Textbooks
Inside Reading 1:The Academic Word List Context. Arline Burgmeier.
参考書References
「大学生のためのアカデミック英文ライティングー検定試験対策から英文論文執筆まで」、中谷安男、大修館書店
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト20%, 中間、期末エッセイ20%づつ, 学期末試験20%, 毎回の授業参加20%を100%として総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
板書が見にくい。説明が早すぎる。もう少しディスカッションの時間を増やして欲しい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
電子辞書やオンラインの辞書を持参すること。
その他の重要事項Others
毎回の授業参加が必須となるので、できるだけ授業に出席するようにしてください。