経済学部Faculty of Economics
LANe200CD(英語 / English language education 200)英語(c)AEnglish (c) A
深津 勇仁Yujin FUKATSU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K2337 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | class 3 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The goal of this class is to have the students practice their English writing through examples of academic journals. In the process, we will study vocabulary, expressions, and grammar to finish the final essay.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義においては、より実践的で高度なアカデミックレベルの英語ライティング能力を養成するため、特に学術的な文章の読解を通じてライティングの練習を重点的に行う。また、そのプロセスで必要となる語彙や表現、文法といった項目を適宜学習していき、最終的なエッセイライティングに繋げていきたい。
到達目標Goal
本講義の到達目標は、学生が大学レベルの語彙や文法項目を習得し、アカデミックな文章読解を通じて実践的な英語ライティング力を養成することにある。具体的には、定期的に行う小テストや中間、期末テスト、並びに最終エッセイの提出を通じて、学術的なライティング力を養成することにある。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
毎回の授業で教科書を1ユニットづつ進めていく。また、2週間に1度の頻度で、語彙の確認のための小テストを実施する。また、期末テストや中間・期末エッセイといった課題にも重点的に取り組む必要がある。課題は、毎週、リアクションペーパーを通じて、数点選びフィードバックする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回 Mapping the human Brain:人間の脳に関する記事の読解前半、エッセイ
人間の脳に関する記事を読解する。エッセイの記述
第2回 Mapping the human Brain:人間の脳に関する記事の読解後半、小テスト
人間の脳に関する記事を読解する。小テストを実施する。
第3回 It's about time:時間に関する記事の読解、前半、エッセイ
時間に関する記事を読解する。エッセイの記述
第4回 It's about time:時間に関する記事の読解、後半、小テスト
時間に関する記事を読解する。小テストを実施する
第5回 Living with Bacteria:バクテリアに関する記事の読解、前半、エッセイ
バクテリアに関する記事を読解する。エッセイの記述
第6回 Living with Bacteria:バクテリアに関する記事の読解、後半、小テスト
バクテリアに関する記事を読解する。小テストを実施する。
中間エッセイ:中間エッセイ
中間エッセイの指導をする。
第8回 A Changing World:世界の変化に関する記事の読解、前半、エッセイ
世界の変化に関する記事を読解する。エッセイの記述
第9回 A Changing World:世界の変化に関する記事の読解、後半、小テスト
世界の変化に関する記事を読解する。小テストを実施する。
第10回 Cities are Growing Up:都市の人口増加に関する記事の読解、前半、エッセイ
都市の人口増加に関する記事を読解する。エッセイの記述
第11回 Cities are Growing Up:都市の人口増加に関する記事の読解、後半、小テスト
都市の人口増加に関する記事を読解する。小テストを実施する。
期末エッセイ:期末エッセイ指導
最終の期末エッセイのための、テーマ設定と指導
総復習:総復習
前期の総復習を実施する。
期末テスト:期末テスト
期末テストを実施する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
小テスト、期末テスト、中間・期末エッセイのために自学の時間を各自で確保する必要がある。
各自、1時間程度の授業前の予習が必須である。
テキスト(教科書)Textbooks
Inside Reading Intro : The Academic Word List in Context, Oxford University Press,
Arline Burgmeier.
参考書References
「大学生のためのアカデミック英文ライティングー検定試験対策から英文論文執筆まで」, 中谷安男、大修館書店
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト20%, 期末テスト20%, 中間レポート20%, 期末レポート20%, 平常点20%の合計100%を総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
グループワークの時間を増やして欲しい。板書が見えにくい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし
その他の重要事項Others
yuuzin.fukatsu.53@hosei.ac.jp に質問等はお願いします。