経済学部Faculty of Economics
LANe200CD(英語 / English language education 200)英語(c)AEnglish (c) A
高橋 千佳子Chikako TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K2327 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | class 4 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this course, students will learn how to compose English sentences which are close to their daily lives. The word 'writing' may sound very difficult to some students, however, once they understand systems of composing sentences, they will be able to enjoy writing. The students are encouraged to ask questions or solve teaching tasks together in pairs or in groups. The passages the students are going to write include self-introduction, introduction of their family members, letter writing and recipe writing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、英文法の基本を復習しながら身近な事柄について英文で表現することを学びます。Writingというと難しいと考える人も多いと思いますが、パターンが分かると楽しみながら書くことが出来ます。ペアワークやグループワークを多用して、学生同士で質問をしあったり様々なタスクをこなすことで、楽しみながら学ぶことが出来ます。Writingでは、自己紹介文、手紙、レシピ、アンケート作成など、多様な種類の英文作成方法を学びます。
到達目標Goal
1.英文作成に必要な語彙や文法を抑え直すことができる。
2.身近で伝える必然性の高い内容を英文にする方法を理解する。
3.TOEIC 470点レベルの英語力が養える。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
まず、前回の授業で提出されたwriting課題についてのフィードバックを行う。注意すべき箇所をクラス全体で確認したうえで、参考になるwritingを紹介する。次に、予習課題であるテキスト内のwarm-upの答え合わせ、文法項目の確認、練習問題をペアワークで行い、writing課題の説明を行う。4レッスン終了後に小テストを実施し、13回目の授業日に定期試験を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
Week 1:ガイダンス
英語で自己紹介をする
授業の進め方、テキストの紹介に続き、一人ずつ英語で自己紹介をしてもらう。
Week 2:Unit 1: Self-Introduction 英語で自己紹介をする。
自己紹介に必要な大学名、学部。学科名、学年、趣味、などの英語表現を学び、動詞の復習も行う。
Week 3:Unit 2: My Family, My Friends 家族や友人を紹介する。
課題の自己紹介文をグループ内で発表して提出する。Unt 2では、人物描写の表現を学び、名詞の単数・複数、冠詞。形容詞を復習する。
Week 4:Unit 3: My Room 部屋を描写する。
課題の家族・友人の紹介文をグループ内で発表して提出する。unit 3では、部屋の中の家具や位置を表す英語を学び、there構文、前置詞を復習する。
Week 5:Unit 4: Everyday Activities スケジュールを説明する。
グループワークで課題であった「理想の部屋」について話し合う。unit 4では、日常生活を表す語彙・表現を学び、現在形と現在進行形を復習する。
Week 6:小テスト(Unit 1-4)
Unit 5: Recipes レシピを書く。
Unit 1-4までの練習問題からテストを受ける。Unit 5では、料理に関する表現を学び、他動詞・自動詞の復習をする。
Week 7:Unit 6: Introducing My Town 私の街を紹介する。
小テストを返却してフィードバックを行う。Unit 6では、場所を比較する時の表現を学び、比較級・最上級の復習をする。
Week 8:Unit 7: Asking Questions 質問をする。
グループワークで住む町について話し合う。Unit 7では、オープンエンドの質問の仕方を学び、アンケートを作成する。
Week 9:Unit 8: Diary 日記を書く。
グループワークで、クラスメイトのアンケートに答える。Unit 8では、動詞の過去形を復習しながら日記を書く上での重要な表現を学ぶ。
Week 10:小テスト(Unit 5-8)
Unit 9: Making a Reservation 予約のメールを書く。
Unit 5-8までの練習問題からのテストを受ける。Unit 9では、メールの書き方を学ぶ。
Week 11:Unit 10: Writing a Postcard 旅先からはがきを書く。
返却された小テストのフィードバックを受ける。
Unit 10では、はがきの形式を学び、受動態の復習をする。
Week 12:課題発表会
今まで提出したwriting課題の中の1つについて、口頭発表する。また、定期試験についての質問をする。
Week 13:定期試験 (筆記試験のみ)
テキストのUnit 1-10までの練習問題を中心に出題する。
Week 14:定期試験の総復習
定期試験を返却してフィードバックを行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習として、履修した単語・連語、文法のパターンを頭に入れておく。予習として'Warm-Up'を読んでおくこと。毎回 writingの課題が出るので、期限を守って提出すること。
本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
「New English Composition Workbook」KINSEIDO ¥2,000.-
Writing and Interaction Bと同じテキストを使用。
参考書References
授業で必要となる資料はプリントにて随時配布もしくは提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト30%、課題(writingと発表)30%、定期試験 40%
小テスト:2回実施する小テストの合計を30%とする。
課題:毎回の課題であるwritingと口頭発表の合計を30%とする。期限を遅れての提出の場合は減点するが、受け取る。
定期試験:テキストの練習問題を中心に出題する。筆記のみの試験となる。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
前年度の授業では、英文法の復習が出来て良かったという意見が多かったため、今年度も丁寧に文法項目の復習をしてゆきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書は英和/和英ともに必携。
その他の重要事項Others
ペアワークやグループワークに積極的に参加する姿勢・態度が望ましい。