経済学部Faculty of Economics
LANe200CD（英語 / English language education 200）英語（ｃ）ＢEnglish (c) B
高橋 哲郎Tetsuro TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | K2324 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | class 2 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
By practicing the higher level of assignments, the students will improve the contents of the composition.
The students will pay attention to a flow of the points, tackle a little longer sentence, and quote examples or data effectively.
Through a variety of practices, the students will be encouraged to actively learn and develop the group work like allotting and correcting each other.
In order to deal with more information and a wider range of topics, the students will expand the grammar and vocabulary.
The students independently work on the assignments of free composition and promote the linguistic activity successively.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
より高いレベルの課題を練習することにより、作文の内容を高める。
論旨の流れを重視し、やや長い英文にも取り組み、例や資料の引用にも気を配る。
様々な演習課題を通して能動的に学習し、分担や修正などグループワークを発展させる。
文法や語彙を拡大し、より多くの情報や話題を扱えるようになる。
自由英作の課題に主体的に取り組み、言語活動を継続的に促進する。
到達目標Goal
内容のある発表原稿、自然な会話原稿を作成できる。
説得力のある例や資料を引用できる。
グループワークを発展させ、手早く問題を解決できる。
語彙を増やし、状況に適した表現ができる。
自らテーマを見つけ、自由英作の課題を充実させることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
講義と演習。
短い英作文のテストを行ない、問題点を認識する（作文教材は適宜補充する）。
前回のリアクションペーパーを元に内容を整理、復習する。
当回に扱う主題を解説、付随して語彙や文法の確認も行う。
Exerciseは演習形式で進めるが、時間を区切って随時解説を入れる。
音声部分はリスニングやディクテーションの練習に使用する。
ペアになり会話英文を作成し履修内容の定着を図る。
各授業の記録（リアクションペーパー）を回収しチェック、平常点の算出に用いる。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回：ガイダンス My hobby(Unit 1)解説
授業の進め方と英文の構造について説明する。
第2回：Cross-cultural Communication
主題文について理解を深め英文を作成、現在形の英文のうち注意するべきものを抑える。英作小テスト、会話英作あり。
第3回：Olympic games / My favorite subject
支持文と詳説の箇所について整理作成、過去形の英文のうち注意するべきものを抑える。英作小テスト、会話英作あり。
第4回：Sign language / Language
まとめの文について理解を深め作文に活用、現在完了形の知識や規則をまとめ直す。英作小テスト、会話英作あり。
第5回：AI / Learning English / News
列挙や用例の記載方法を確認し作文に活用、現在進行形の知識や規則をまとめ直す。英作小テスト、会話英作あり。
第6回：Steve Jobs / Books / My hero
時系列と論述の関係について確認し、助動詞will、must、have toについてまとめ直す。英作小テスト、会話英作あり。
第7回：Personality / New sources of energy
分類や分析の記述について体系化し、助動詞can、mayについてまとめ直す。英作小テスト、会話英作あり。
第8回：Paper books vs. e-books / Machine translation / My favorite books
比較対照に関する表現や論旨の展開を学び、助動詞would、could、mightについてまとめ直す。英作小テスト、会話英作あり。
第9回：Birth Rate / University students and their stress / SNS and mental health
因果関係を軸にした論述を習得し、等位接続詞をまとめ直す。英作小テスト、会話英作あり。
第10回：Leaning English in University / Career design / Computer games
プリントUnit1-10の講読、内容理解、問題演習
第11回：Presentation 1
発表の導入部（Introduction）を英語で執筆、名詞と形容詞について復習する。
第12回：Presentation 2
発表の本論（Body）を英語で執筆、副詞の機能について復習する。
第13回：Presentation 3（完成原稿提出）
発表の結論部分（Conclusion）を執筆して原稿を仕上げ、命令文について確認する。
第14回：講評と自由英作
提出原稿の講評と自由英作を行い、それぞれ次の課題を見据える。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習：履修予定の範囲の英文に目を通し、わからない語句は調べておく。小テストと会話英作の準備。
復習：履修範囲の復習、小テスト見直し、返却された添削原稿の確認。
それぞれに掛ける時間は１時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
Message Delivered (Upper Intermediate) Leonid Yoffe 南雲堂 2020年 2200円
参考書References
授業で必要となる資料はプリントにて随時配布もしくは提示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（提出解答・原稿など）50％、期末テスト50％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
不明点や修正の仕方など質問に早く対応できるようにします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書は英和/和英ともに必携。