スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
LANe200IA(英語 / English language education 200)総合英語Ⅳ(a)【2018年度以降入学生対象】English IV(a)
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鈴木 美穂Miho SUZUKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | M0132 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | 語学 |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | ( )カッコ内数字はクラスを示しています。※2018年度以降入学生対象 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory |
総合教育科目 外国語科目 |
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Outline (in English)
This course is designed to learn natural expressions and vocabulary commonly used by English speakers.
Students will also practice forming their own opinions on a variety of topics and communicating them clearly and effectively in English by giving presentations.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日常的な話題についての会話文を聞き、英語話者がよく使う自然な表現や語彙を学習する。
プレゼンテーションを行うことによって、さまざまなトピックに対して自分の意見をまとめ、わかりやすく効果的に英語で伝える練習をする。
到達目標Goal
英語で自分の意見をわかりやすく発信できるようになること。
声の抑揚やアイコンタクトなど、効果的なプレゼンテーションに必須のスキルを身につけること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
さまざまなトピックについての会話文を読み、語彙や表現を学習する。その後はグループでディスカッションを行い、その中から毎回何人かにグループの意見をプレゼンテーションとして発表してもらう。期末には、それまでのまとめとして自分で選んだトピックについて、プレゼンテーションを行い試験とする。毎回、前の週に学習したUnitについての確認テストを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業の内容・進め方・成績評価の説明、自己紹介
2:Unit1 First Impression
第一印象についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
3:Unit2 Big or Small?
どこに住むかというトピックについてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
4:Unit3 Good Language Learner
言語を学ぶことについてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
5:Unit4 Getting Ahead
早期教育についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
6:Unit5 Forever Single
結婚についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
7:Unit6 What are friends for?
友人関係についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
8:Unit7 What's for lunch?
食物についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
9:Unit8 Your online past
SNSについてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
10:Unit9 Taking care of Father
介護についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
11:Unit10 My Student Life
高等教育についてのディスカッション、ショートプレゼンテーション
12:プレゼンテーションの方法
原稿の書き方や、プレゼンテーションに必要なスキルについて学ぶ
13:プレゼンテーション準備
期末プレゼンテーションに向けて、クラスメイトの原稿のピアレビューを行う
14:学期末まとめ
これまでの学習の振り返りとプレゼンテーション試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて 1 時間を標準とする。
1.予習
テキストには必ず授業前に目を通し、わからない単語などを調べておくこと。またテキストに付属のプレゼンテーション動画を事前に見ておくこと。
2.復習
次回の授業時に確認テストを実施するので、その週に学習したUnitの内容、語彙、表現などの意味を確認しながら復習を行うこと。
テキスト(教科書)Textbooks
Impact Issues 2 (Third Edition, Pearson)
参考書References
授業時に適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1.期末プレゼンテーション50%、平常点(授業への参加度)35%、Unitテスト15%を合わせて総合的に評価する。
2. ディスカッションなどのアクティビティには積極的に参加してほしい。授業への参加度も評価の対象とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英語のみのテキストを用いたため、理解が難しいとの声もあった。なるべくわかりやすい説明を心がけていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
紙の辞書か電子辞書を必ず用意すること。スマートフォンでの辞書閲覧は特に理由がない限り認めない。
その他の重要事項Others
履修者の理解度に応じ、授業計画は変更する可能性がある。