スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
LANe200IA(英語 / English language education 200)総合英語Ⅲ(a)【2018年度以降入学生対象】English III(a)
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式町 眞紀子Makiko SHIKIMACHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | M0110 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | 語学 |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | ( )カッコ内数字はクラスを示しています。※2018年度以降入学生対象 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory |
総合教育科目 外国語科目 |
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Outline (in English)
This course will focus on developing "oral" and "aural" communication. However, attention will be given to reading and writing as well. Listening, speaking, reading and writing will be combined throughout the course. In addition, we will study grammar in the unit so as to learn the expressions more accurately and effectively.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、リーディング・リスニング・ライティング、そしてスピーキングの基本となる「文法」を体系的に学ぶ。
到達目標Goal
中学・高校レベルから、大学入学までに身に着けておくべき文法事項を愚直に学習することによって、「なんとなく」で片づけてしまいがちなあいまいな状況からの脱却を目指す。毎回の演習を積み重ね、基礎を固めて表現力を磨く。最終的には、裏付けがあってわかることの楽しさと、伝わるときの感激を、英語によってできるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
動詞・助動詞・時制・5文型など項目別に、一行文章題を1回の授業で15題程度を目安に取り上げる。テキストは基本的に四者択一の適語補充形式であるが、各自の予習をもとに正誤確認を経て全文として内容を検討する。また、定期的にまとまった長さの英文を使い、リスニングで補完したうえで応用演習を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
クラスメンバーの確認、自己紹介に引き続き、テキストや辞書、参考書の紹介、試験などに関する説明。
2:Step 1
上記にある授業の進め方と方法に基づき、指定の範囲を演習する。
3:Step 1 続き
授業の進め方と方法を参照のこと。
4:Step 1 続きおよび Step 2
授業の進め方と方法を参照のこと。
5:Step 2 続き
授業の進め方と方法を参照のこと。
6:Reading(1)
複数のパラグラフから構成される英文を使い、応用演習を行う。
7:Step 2 続き(Step3に進む場合もある)
授業の進め方と方法を参照のこと。
8:Step 3
授業の進め方と方法を参照のこと。
9:Step 3 続き
授業の進め方と方法を参照のこと。
10:Reading(2)
複数のパラグラフから構成される英文を使い、応用演習を行う。
11:Step 3 続き(Step4に進む場合もある)
授業の進め方と方法を参照のこと。
12:Step 4
授業の進め方と方法を参照のこと。
13:Step 4 続き
授業の進め方と方法を参照のこと。
14:春学期のまとめ
これまでのふりかえりとまとめを行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習が前提である。しかし、文法の場合は復習によって学習効果が上がる。使用テキストは繰り返し学習する仕組みになっているが、初出で不正解だった問題や根拠なく解答した問題については必ず復習すること。予習には60分、復習には60分を掛けることを目安とする。
テキスト(教科書)Textbooks
小池直己『英文法の要点整理 Step by Step English Grammar』
英光社、2009
Readingの回はプリントを配布する。
参考書References
英和辞典(紙・電子)。なお、スマートフォンの辞書アプリは学習向けに不十分であることから、教室での使用を禁じる。不要の行為は授業参加態度(成績評価の方法と基準参照)から減点する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
①授業参加態度40% 演習活動が毎回の授業を形成する。したがって、欠席・遅刻はもとより、授業に出席している「だけ」では評価対象とならない。②試験・小テスト40% ③課題や提出物20% 以上3点を勘案して、総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「文法をていねいに説明してもらったことで、理解が深まった。」「英語に対する考え方が変わった。」という好意的な意見を励みに、ひきつづき学生主体の授業づくりを心掛けたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業支援システム
その他の重要事項Others
授業については、毎回の演習量は、進捗状況によって増減することがある。
一般的なことでは、大学生となるとさまざまな場面で自己管理が求められることを各自がしっかり認識することを望む。
大学の行動方針レベルが2となった場合,この授業は原則としてオンラインで行う。詳細は学習支援システムで伝達する。