文学部Faculty of Letters
PSY300BG(心理学 / Psychology 300)研究法Ⅱ(9)研究法Ⅱ(9)
荒井 弘和Hirokazu ARAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 文学部Faculty of Letters |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A3718 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | |
他学科公開科目 | |
クラスGroup | |
昼夜表記Day or Night |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
To implement psychological research plan, to write a psychological research paper.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
(1) 心理学の研究計画を実施すること、(2) 心理学の研究論文を執筆すること。
到達目標Goal
研究法Iで立案した研究計画に基づき、(1) その研究計画を実施する。そして、(2) 実施した結果を論文化する (3年生は研究レポート、4年生は卒業論文)。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
(1) データ分析の結果を報告したり、(2) その解釈について意見交換をしたりして、論文を執筆することができるようになることを目指します。授業中に行うことは、(1) プレゼンテーションと意見交換、(2) グループワークです。
課題に対するフィードバックは、「次の回の授業の序盤に受講生全体に対して」「メーリングリストを利用して受講生全体に対して」「個人的に」のいずれかの方法で行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:研究計画の実施経過を報告する
実施経過を報告し、その内容について、意見交換を行う。
第2回:データを分析する (1)
集めたデータを分析し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
データを再分析して、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第3回:データを分析する (2)
集めたデータを分析し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
データを再分析して、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第4回:データを分析する (3)
集めたデータを分析し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
データを再分析して、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第5回:データを分析する (4)
集めたデータを分析し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
データを再分析して、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第6回:データを分析する (5)
集めたデータを分析し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
データを再分析して、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第7回:研究論文を完成させる (1)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第8回:研究論文を完成させる (2)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第9回:研究論文を完成させる (3)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第10回:研究論文を完成させる (4)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第11回:研究論文を完成させる (5)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第12回:研究論文を完成させる (6)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第13回:研究論文を完成させる (7)
研究論文を執筆し、発表する。その内容について、意見交換を行う。
研究論文を書き直し、再度発表する。その内容について、意見交換を行う。
第14回:研究内容を口頭発表する
研究論文を元に発表資料を作成し、口頭発表を行う。
その後、質疑応答を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
(1) 研究の実施 (データ収集やデータの分析も含む)、(2) 授業中に提示された課題、(3) 発表資料の作成に取り組みます。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキスト・参考書は用いません。必要に応じて、資料の配付・書籍や文献の紹介を行います。
参考書References
2010年度~2019年度「法政大学文学部心理学科荒井ゼミ卒業論文集」
成績評価の方法と基準Grading criteria
(1) 作成したレポートや発表の内容が60%、(2) 意見交換やグループワークへの参加状況が40%です。欠席・遅刻をした場合は評価が下がります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「相談しやすい雰囲気が良かった」などのコメントをもらいました。意見交換・議論を中心に授業を展開し、研究の実施においては、個別のコミュニケーションも重視したいと考えています。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ありません。
その他の重要事項Others
授業の概要を理解するために、また、授業の予定を立てるために、初回の授業には必ず出席してください。