文学部Faculty of Letters
GEO300BF(地理学 / Geography 300)外書講読(1)外書講読(1)
前杢 英明Hideaki MAEMOKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 文学部Faculty of Letters |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A3469 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | |
他学科公開科目 | |
クラスGroup | |
昼夜表記Day or Night |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Read English textbook and answer some questions in English to improve English skill
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本授業の目的は、地図学および自然地理学を構成する主要な柱とも言える気候,地形,水文などの各分野に関する外国語(主として英語)の文献をバランスよく読み,その内容を適正に理解することにある。また英語で問われた課題に関して英語で解答できるようになる。
到達目標Goal
本授業を受講する学生のすべてが、英語で書かれた基本的な自然地理学分野の教科書を辞書を使いながら自ら読むことができ、さらに簡単な問題に英語で回答することができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業は学習支援システムを利用して自習・課題提出型のオンデマンド形式で行う。地理学の基本である地図学や自然地理学の各分野に関連する基礎的な外国語の文献を、学習支援システム上に教材・課題として授業開始時間までに毎回アップロードし、受講者に配布する。受講者は指定された課題を期日までに学習支援システム上で提出する。課題の解答例を〆切後にお知らせ欄にアップするので、その内容に関して受講者各自が確認し、内容の正しい理解に努める。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:地図学分野の文献購読(1)
地図学分野の文献を読んで読解能力をつけるとともに、毎回のテーマに関する課題に英語で解答する。
第2回:地図学分野の文献購読(2)
第1回と同様
第3回:地図学分野の文献購読(3)
第2回と同様
第4回:地図学分野の文献購読(4)
第3回と同様
第5回:地図学分野の文献購読(5)
第4回と同様
第6回:自然地理学分野の文献講読(1)
自然地理学分野の文献を読んで読解能力をつけるとともに、毎回のテーマに関する課題に英語で解答する。
第7回:自然地理学分野の文献講読(2)
第6回と同様
第8回:自然地理学分野の文献講読(3)
第7回と同様
第9回:自然地理学分野の文献講読(4)
第8回と同様
第10回:自然地理学分野の文献講読(5)
第9回と同様
第11回:自然地理学分野の文献講読(6)
第10回と同様
第12回:自然地理学分野の文献講読(7)
第11回と同様
第13回:自然地理学分野の文献講読(8)
第12回と同様
第14回:自然地理学分野の文献講読(9)
第13回と同様
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
学習支援システムを通じて配布する文献を読み,和訳した上で課題として与えられた問題を解く。このためには関連する事柄について調べたり,質問事項をまとめておくことが望ましい。学習支援システムに課題提出締切後に解答例ををアップするので、各自予習復習に利用して欲しい。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
アメリカの自然地理学の大学生レベルの教科書、およびワークブックを使用する。これを学習支援システムを通じてpdfで配布するので,受講者がテキストを購入する必要はない。
参考書References
MxKnight's Physical Geography,Darrel Hess,ISBN 978-0-321-82043-3
成績評価の方法と基準Grading criteria
本科目の性格上,課題を提出することを前提とする。14回の課題を1回10点満点で評価し、最終的に100点満点に換算することで評価する。最低10回以上課題を提出しない場合は、評価せずEとする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
電子辞書、パソコン、タブレット(学習支援システムを画面で見る場合)。ネットで検索しながら解く課題もある。