文学部Faculty of Letters
GEO200BF(地理学 / Geography 200)日本地誌(2)日本地誌(2)
羽佐田 紘大Kodai HASADA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 文学部Faculty of Letters |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A3411 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | |
他学科公開科目 | |
クラスGroup | |
昼夜表記Day or Night |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course introduces mainly about the natural environment in the Japanese islands.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義では、日本列島の自然環境に焦点を当てながら、そこで生活する人々の暮らしとの関係を考えていく。
到達目標Goal
日本列島の自然環境について、基本的な知識を習得できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
講義形式で進めていく。毎回スライドを投影し、適宜プリントを配布する。配布資料は学習支援システムにもアップロードする。スライドやプリントに多くの図や写真などを示すことで、視覚的に理解できるように努める。また、地形図を用いた簡単な作業(授業時間内に実施)を行う。授業中に実施する小テストについては、テスト終了直後または次回の授業で解説を行う。
※現状では対面形式を想定しているが、場合によってはオンライン形式(学習支援システムによる教材提示型またはZoomを用いたリアルタイム型)で実施する可能性もある。それに伴う授業計画の変更については、学習支援システムでその都度提示する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
授業の概要、計画、評価方法等を説明する。
第2回:日本の国土
日本の国土(特に自然環境)について概説する。
第3回:北海道地方
北海道地方の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第4回:東北地方
東北地方の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第5回:関東地方(1)
関東地方(主に北関東)の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第6回:関東地方(2)
関東地方(主に南関東)の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第7回:関東地方(3)
関東地方(主に東京)の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第8回:中部地方(1)
中部地方(主に北陸地方と中央高地)の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第9回:中部地方(2)
中部地方(主に東海地方)の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第10回:近畿地方
近畿地方の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第11回:中国地方
中国地方の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第12回:四国地方
四国地方の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第13回:九州地方
九州地方の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
第14回:南西諸島
南西諸島の自然環境と人々の暮らしについて説明する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
前回までの授業内容を復習する。
日本列島の自然環境にかかわる話題や事柄に関心を持つ。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
使用しない。授業中に適宜プリントを配布する。学習支援システムにもその都度資料をアップロードする。
参考書References
授業内で適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験(70%)、小テスト(30%)により評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
対面形式でできない場合に備え、各自PC(※Word等インストール済み)を用意するなどオンラインで受講できる環境を整えておくことが望ましい。