現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
LANc100JB(中国語 / Chinese language education 100)中国語2AChinese 2A
劉 紅Hong LIU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N0575 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The goal is that the students can pronounce the Chinese alphabet and accent correctly.
授業で使用する言語Default language used in class
中国語 / Chinese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
前期の授業は、中国語の発音表記のピンインをマスターして、声調の四声を正しく発音できることを目標とする
到達目標Goal
簡単な日常会話を身につけることを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
中国語 / Chinese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
まず、先生の発音を真似して全員で声を出して発音することから始め、1人1人に発音してもらって誤りを直してゆきます。CDを聞きながら発音の繰り返し練習もします。また練習問題をやり、単語の小テストをするなどの方法により、習った内容を確かめ、しっかり身につけてもらいます。練習問題は授業中一緒に答え合わせをします。
課題に対しては、授業内やHoppii等を活用してフィードバックを行う予定にしています。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:中国と「中国語」の簡単な紹介
標準語は何であるかについて
第2回:単母音の発音
声調の練習
aoeiuなど
第3回:複母音と鼻母音の発音
ai ei ao ou
an en in un
ang eng ing ong
第4回:子音の発音
b,p,m,f,d,t,n,lなど
第5回:「是」の文の勉強
「私は日本人です」など
第6回:「これ、それ、あれ、どれ」の文について
「これは何ですか」など
第7回:動詞文と省略文の使い方
「私は行きます」
「あなたは?」など
第8回:数量詞と代名詞の使い方
「一人」「二冊」など
「この人」「あの本」など
第9回:形容詞文について
「これは安い」など
第10回:「日付、時刻」の言い方
何月何日
何時など
第11回:過去形について
「私はご飯を食べました」など
第12回:存在文について
「彼は食堂にいます」など
第13回:助動詞「想」について
「私は餃子を食べたい」など」
第14回:期末試験・まとめと解説
これまで習った文法や本文、単語を範囲とする
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
学生は、次回の授業の内容を毎日CDを利用して単語と本文の発音を毎日15分間予習をすると同時に、すでに習った内容を毎日30分間リスニングの練習をしてきます。また、単語と本文を毎日20分間暗記し、文法の練習に教科書の練習問題と作文を宿題としてやってきます。
テキスト(教科書)Textbooks
王学群他『基礎から学ぶ実践中国語』白帝社、2500円+税
参考書References
中国語の辞書を各自用意すること。電子辞書でも構いません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験(70%)
小テスト(30%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
以上の方針で授業を進め、学生の意見に従い、改善していくつもりである。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特に使用しない。
その他の重要事項Others
中国語だけではなく、中国文化や伝統についても授業を通じて学生に伝えようと思っている。この授業を通じて、中国語に興味を持ち、また中国文化に興味を持つきっかけになってもらえれば何よりだと思っています。