人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
OTR200HA(その他 / Others 200)人間環境セミナー(都市の持続可能性)Omnibus Lectures on Humanity and Environment
人間環境学部教員
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C3200 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 土3/Sat.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(一般・総合型選抜、編入学試験入学者)Category | |
カテゴリー(社会人RSP入試入学者)Category | |
カテゴリー(2022年度以前)Category (~2022) |
展開科目 人間環境セミナー |
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Outline (in English)
Interdisciplinary studies for sustainable city.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
持続可能な都市を実現するために必要な観点を、さまざまな研究領域から探っていく。
到達目標Goal
多方面からの話を聞くことによって、持続可能な都市を実現するためにはどのような政策、制度、倫理が必要なのかを考えることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本セミナーでは、都市関連の講師を学外から招き、毎回それぞれのテーマに関する講演を聴講する。講義の後に質疑応答の時間を設ける。受講者は各回にコメントペーパーの提出が義務づけられる。課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:都市の持続可能性:総論
都市の持続可能性についての論点を示し、セミナー全体の流れを紹介する
2:都市の現在(1)
外部講師による講義
3:都市の現在(2)
外部講師による講義
4:都市の現在(3)
外部講師による講義
5:都市の現在(4)
外部講師による講義
6:都市計画と市民参加(1)
外部講師による講義
7:都市計画と市民参加(2)
外部講師による講義
8:都市計画と市民参加
(3)
外部講師による講義
9:世界の都市の問題(1)
外部講師による講義
10:世界の都市の問題(2)
外部講師による講義
11:世界の都市の問題(3)
外部講師による講義
12:都市の過去と未来(1)
外部講師による講義
13:都市の過去と未来(2)
外部講師による講義
14:都市の過去と未来(3)
外部講師による講義
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回の講義資料などを使用して予習・復習をしてください。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しません。必要に応じ外部講師によるプリント(資料)が配布されます。
参考書References
各回の講師から提示されます。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(参加姿勢、コメントペーパーの内容、授業中の発言など):40%
レポート:60%
・原則として、4回以上無断で欠席した者は、成績評価を行いません(D評価となります)。
・講義開始から10分以上遅れて入室することは認められず、欠席扱いとします。
・講義中のスマートフォンの使用は禁止します(授業改善アンケートへの回答作業は除く)。パソコン・タブレットの使用については許可制とします。ルールを守らない場合は、減点または欠席扱いとします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が興味を持ち、自主的に学習できるようなテーマを選んでください。
その他の重要事項Others
【履修方法】
本セミナーは受講者数によっては定員制で行う。その場合は、事前に学習支援システムに仮登録をした学生の中から抽選によって履修者を決定する。
講演後に質問時間が設けられるので、積極的に質問を行うこと。
本セミナーの詳しいテーマおよび外部講師については、1回目の授業で示す。
関連の深いコース
履修の手引き「D.6 専門科目一覧・コース関連科目表」を参照してください。
実務経験のある教員による授業
本科目は、「実務経験のある教員による授業」に該当しません。