人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
COT100HA(計算基盤 / Computing technologies 100)情報処理基礎Basic Course for Information Processing
松本 倫明
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C2803 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月5/Mon.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(一般・総合型選抜、編入学試験入学者)Category | |
カテゴリー(社会人RSP入試入学者)Category | |
カテゴリー(2022年度以前)Category (~2022) |
リテラシー科目 スキルアップ科目 |
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Outline (in English)
Students learn basic skills to operate PCs. We focus on the skills required in the campus life.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
パソコンを用いた基本的な情報処理を学ぶ。とくに大学生活で必要な情報処理技術の習得に重点を置く。
到達目標Goal
この授業を通じて習得される情報処理技術は次のとおりである。
1. Microsoft Office Word を用いて学術的なレポートを執筆する技術を身につけることができる。
2. Microsoft Office Excel を用いてデータの集計とデータの可視化の技術を身につけることができる。
3. Microsoft Office PowerPoint を用いてプレゼンテーション資料を作成することができる。
4. Web の情報検索を効率的に行うことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
実習形式で授業を進める。例題にもとづいて操作方法を学び、つぎに課題を行なって操作方法の理解を確認する。課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
授業の進め方に関する説明をする。
第2回:パソコン操作の基礎のおさらい
パソコンの基本的な操作を確認する。キーボードとマウスを用いた入力など。
第3回:ファイル・フォルダ・木構造
ファイル・フォルダ・木構造の基本を学ぶ。
第4回:Excelの基本
Excel の基本的な操作方法を学ぶ。簡単な表を作成する。
第5回:Excelの応用:表計算(1)
Excel を用いて表計算を行う。例題に沿って操作方法を学ぶ。
第6回:Excelの応用:表計算(2)
表計算の技術を応用して、課題を行う。
第7回:Excelの応用:グラフによる可視化
Excel を用いてグラフを作成し、データを可視化することを学ぶ。
第8回:Wordの基本
Wordの基本的な操作方法を学ぶ。
第9回:Wordによるレポートライティング:基本
Wordによるレポートライティングの基本を学ぶ。
第10回:Wordによるレポートライティング:図と表の活用と相互参照
レポートライティングにおける図と表の活用方法と、相互参照の操作方法について学ぶ。
第11回:Wordによるレポートライティング:課題
レポートライティングの技術を用いて、課題を行う。
第12回:PowerPointの基本
PowerPointによるプレゼンテーション資料作成の基本を学ぶ。
第13回:PowerPointによるプレゼンテーション資料の作成
PowerPointによるプレゼンテーション資料作成の課題を行う。
第14回:WWWによる情報検索
WWWにおける効率的な情報検索を学ぶ。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
課題を行う時間を授業中に設けるが、ひとによってはその時間で足りないかもしれない。その場合には授業時間外で課題を行う。
テキスト(教科書)Textbooks
WWWを通じて教材を配布する。
参考書References
なし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内で複数の課題を提示する。これらの課題(70%)と平常点(30%)を総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
この授業は概ね好評である。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
情報処理教室を使用する。大学から配布されたIDとパスワードを用意すること。
その他の重要事項Others
初心者・初級者を対象に授業を進める。毎回の授業の積み重ねにより、徐々に高度な事柄を学習するため、欠席すると授業についてこれなくなるので注意すること。
この授業では情報処理教室を使用するため、受講者数に制限を設けている。受講申し込みについては履修の手引きおよび掲示やガイダンスで案内する。
実務経験のある教員による授業
本科目は、「実務経験のある教員による授業」に該当しません。